ずっと前からやりたかった事。
でも近場に教室がないと思っていたけど、近場にあり作品展を拝見できた。
けど、そこは全面黒や紫檀色の紙で貼った多分格式高い流派?
下手に足を突っ込むと自由じゃなくなるなぁ…と連絡できないまま時が過ぎ……
新聞記事より
常滑屋さんへ。
上手く駐車場にも最後の一台でしたが停めれ(常滑陶磁器会館の駐車場が有料になっていたのに驚き💦)
オープンを待ち中に入ると…既に受講者が4人おられ…
私の顔を見て講師の方、あたふた💦💦
え?私の席がない?と不安になりましたが、講師の方の勘違い。無事座れましたよ(笑)
この日の講師の方は長年この教室で学ばれているお弟子さん達。
しっかり準備されていました。
このカゴに和紙を貼り、飾りをつけて柿渋を塗って完成。
意外と本格的な感じです。
ただ、2時間という制約があるので一層目の和紙は貼ってくださっていました。
ここからは写真なしで申し訳ない💦
用意してくださっていた紺色の和紙をノリを刷毛で塗って貼り付けていきます。
飾りにするパーツも用意してくださっていて選んで配置するだけです。
最後ドライヤーで乾かし、柿渋を塗って完成。
完成はこちら
和と洋のリバーシブルにしました。
このお花も瓶も中に入れている布も全部含まれて、お持ち帰りさせて頂きましたが。
そして、この内側の紙も本物の古い書き付けなんです。何かの台帳なんでしょうね。
この先生の本教室は希望者が多くて受講が難しいらしい。ラッキーでした💕
まあ、こんなところに本物の古紙を使ったり、チャリティーをやられる時点で、教室は楽しみでやられている方なんだろうなぁと。
いくつか疑問点があり、それもお答えを下さり、多分、自分でやれそう。
紙の仕入れ先とかも教えていただきました。
要はペーパーマッシュの和紙バージョンなので強度が確保されるって話なんですよね。←イギリスでやりました。
イタリアのカーニバルの仮面とかもこれですよね。あれは更に紙とノリをぐちょぐちょにして型に詰めます。
早速今回、額づくりにこれを使おうかと思っています✨✨
私っていろんなことをやってるので、手が早いし、コツを理解するのも早い。経験者もおられましたが、一番に完了〜
で、講師の方、初めてじゃないでしょ〜を連発してました(笑)
間違いなく初めてです〜
楽しゅうございました〜これもまた私の手持ちのスキルとして使わせて頂きます〜😁