”未完の大器”花巻東の大谷翔平 | 古内義明オフィシャルブログ「メジャー地獄耳」Powered by Ameba

”未完の大器”花巻東の大谷翔平

すべてが美しかった。敗れはしたものの、大谷翔平は間違いなくこの先の野球界を背負う

逸材であることを確信した。


昨年、雪が舞い散る花巻で話を聞いた。


素朴な少年はしっかりと「いつかは世界で投げたい」と口にした。


残念ながら練習を見ることはできなかったが、昨日甲子園で見た彼の一挙手一投足に

ほれぼれした。


あのサイズで投げてよし、打ってよし、走ってよし。


この先、期待上げていけば右肩上がりに成長するだろう。


楽しみな若者だ。