”目白押し”平壌で、そして名古屋で。BIGゲーム。

いよいよ日本代表が平壌に乗り込んだ。

ワールドカップのブラジル大会アジア３次予選Ｃ組第５戦で、今日の午後４時から北朝鮮代表と敵地で２２年ぶりに対戦する。

それにしても入国審査に４時間を要するなどアウェイーの洗礼を受けた。共同通信によると、空港内が3度も

停電したとか。

代表チームは金日成競技場の人工芝でどんな対策をとるのか。

日本からのサポーターはどんなリアクションで迎えられるのか、無事帰国できるのか。

ピッチ外での興味も尽きない。

そして日本の名古屋。

日本シリーズの第3戦だ。読売の内紛で1面の座をなかなか奪えないが、試合内容は特筆すべきもの。

両軍の力が拮抗しているだけに目が離せない展開だ。

それにしても中日が2勝0敗で来るとは・・・。そこが野球の面白さか。

SBは中日の投手陣を恐れずに、アグレシッブに向かっていって欲しい。逆に、中日は地元で決めたいところだ。

いずれにしても、投手の出来不出来がこのシリーズの行方を左右するとみる。