”父親と熱い抱擁とキッス”MVP男は再生できるか!?
AP通信の記事に目がとまった。
アスレチックスでMVPを獲得し、ヤンキースで中軸を打ったジェイソン・ジアンビーが
ロッキーズとマイナー契約したという。
ジアンビーは昨季、ロッキーズで打率2割4分4厘、6本塁打、35打点という低調なものだった
だけに、再起の道をかけたシーズンとなるはず。
ジアンビーと言えば、がたいのいいルックスと違って、なかなかの好青年。きさくに取材に応じ、
冗談も飛ばす男だ。
驚いたのは、彼がまだヤンキースにいたころ、ロードゲームを観戦に来ていた父親とクラブハウスを
出たところで、熱い抱擁の後、口と口でキッスの挨拶。
自分に置き換えても、父親とキッスはやはりできない。
これも彼の家族愛なのだろう。。