”入札あり!”西岡が相対するメジャーの契約社会。。
岩隈の交渉難航から一夜明けた今朝、
ロッテからポスティング移籍を目指している西岡サイドにMLB機構から
入札があったことが報告された。
「少なくとも1球団」というニュアンスで伝わっているか、近々にその球団名は明らかになるはず。
問題は、年俸だ。西岡サイドがメジャーでのプレーを強く望んでいるので状況を考えれば、
好条件は提示されないだろう。
足元を見て、いまの日本の年俸並で、3年以上の長期契約を結んで、入札額を取り返そうとする
のは間違いないはず。
せっかくいい成績を残しても、長期契約で縛られると、モチベーションがキープできるか、どうか。
アメリカの契約社会が日本人選手が考えているように、厳しく、ときに過酷だ。