”メジャーの流行”高校野球ユニフォーム今昔物語。。
開会式でひと際目立っていたのが、石川県代表の遊学館高校が導入した「サンドピンク」の
ユニフォームだった。
このサンドカラー。すでに、メジャーではパドレスが導入してかなりの話題になった。
ユニフォームといえば、当時の中京中の立襟はいまは懐かしい。中京も同じ学校法人の
三重校にならって、スリムでピッタリフィット系になった。
最近では、キャップも、ユニフォームも、パステルカラーなどが導入され、見ているだけで
楽しい。
横浜隼人などは、水谷監督が大の阪神ファンで、縦じまやキャップのロゴもまさに阪神だ。
メーカーの商品開発の進化のスピードは早く、速乾性や軽さの度合いは天井知らずで毎年のように
進化を見せる。
ユニフォームを見るだけでも、甲子園は楽しい。