”ヤンキースの声”ミスター・シェパード氏の引退 | 古内義明オフィシャルブログ「メジャー地獄耳」Powered by Ameba

”ヤンキースの声”ミスター・シェパード氏の引退

「Voice of Yankees」。


ボブ・シェパードが表舞台からの引退を表明した。


1951年からヤンキースの場内アナウンスを務め、実に4500試合以上も

選手の声を読み上げてきた。


以前、話を聞いた際、

「選手の名前を確実に読み上げることに集中している」と言い、


読み上げる好きな選手の一人には、「元マリナーズの長谷川滋利」の名前を

上げていた。


体調が思わしくなく2年前から自宅療養を続けているシェパード。


ハリのある声は、ファンの心からずっと離れないだろう。