”速報!”WS開幕。松井秀喜、悲願の世界一へ発進。。
アメリカ国歌を聞く、松井秀喜は落ち着いて見えた。
6年ぶりの晴れの舞台である。
あのときは、松井の一挙手一投足に、日本中が熱狂した。
今回の相手はフィリーズ。昨年の覇者である。
ヤンキースが総合力で上と見るが、フィリーズ打線は破壊力が抜群。
接戦が予想される。
第1戦は、サバシアとリーのエース対決。4回を終わり、フィリーズが1対0と
リード。
これから中盤だ。
松井はヤンキースとの契約最終年。是非世界一の美酒を味わって欲しい。