「英語の立教」に、母校での講演会。 | 古内義明オフィシャルブログ「メジャー地獄耳」Powered by Ameba

「英語の立教」に、母校での講演会。

一昨日、久々に母校・立教に足を運んできた。


親友で、大学の同期で、ビジネスパートナーでもあるIT君の紹介で、6月20日のオープンキャンパスで、高校生に向けて、講演することになった。


その前に、池袋の町並みの変化が、20年の月日を感じさせた。副都心線が乗り入れ、「EKICHIKA」が進出。吉野家やモスバーガーがオープンして騒いでいた時代はまさに「昔話」だ。


それにしても、大学のキャンパスは一歩足を踏み入れただけで、都会の喧騒を忘れさせる。ファッション誌がこぞって撮影したがる理由も分かる。


入学生の男女比で、女子が50%を越え、女子大化にますます拍車がかかる。長嶋茂雄大先輩が聞いたら、どんなリアクションをするだろうか。女子の力は、就職内定でも明らかで、名だたる大企業の内定をもらうのは男子よりも女子が強いという。ここにも、草食系男子の一旦が、垣間見られたような気がした。


とにもかくにも、立教は英語教育に力を入れるという。少数精鋭のクラスで、ネイティブな講師陣を揃える。


講演のテーマは、「日本人メジャーリーガーの英語術~私と立教、そして英語との出会い」に決まった。


立教の受験を考えている高校生の方々。特に男子高校生諸君。

肉食系OBが、アメリカ生活と得たこと、そして、日頃の取材から得た英語にまつわる話を用意するので、是非是非、耳を傾けに来て、青春の1ページを立教で、自分色に染めて欲しい。