プチうつ気味なので、ヨーロピアンジャスミンティーでちょっと一息。
きょうは、ノーメークでダラダラと仕事をしていました。
2年ぶり、また数年ぶりに、東京の知り合いや友人たちとこの頃、話しをしていて、元気
をもらっている。
きょうはスタイリストさんと短期間でがんの手術を4回も乗り越えながら、親の面倒をみている友人。
みんな、大変なところで、一生懸命生きている。
今、気づいたけど友人は私にとっての財産。
4歳から、小、中、高校からのそれぞれの幼なじみ、東京に行ってから、完徹で遊んだ友人、自分も年を重ねてから~年下や、同世代、知り合いの紹介で仲良くなった77歳のマブダチ。
私もおせっかいで「その人の道が開けるなら…」という思いで、人と人、人と会社を結び付ける事がある。
うまくいこうがいくまいが、あとは、当人たちの問題であまり、口をはさまないでいる、よっぽどの事があったら、(きっかけを作った手前)謝りにいくけど、それで誰かを責める事もしない。自分にとっては平気な事だし、大切な人のために動いた事だから。
ただ、紹介されても、友人つきあいも自分の価値観や温度で進めてちゃいけないこともあると、きょうは反省。
人生経験、豊かなつもりでも初めての経験でした。こんな風に思う人もいるのだと…。
人生経験、豊かなつもりでも初めての経験でした。こんな風に思う人もいるのだと…。正直、そんな他人の判断にびっくりしたし、ちょっと傷ついた。
一般的には、こうじゃないかと言い切れる部分もあるけど、色んな考え方があるし、価値観も尺度も違うからね。否定しちゃいけない。誰が正しいとも言えないけど…。
地元に戻り、話しても話してもなかなか、思いが伝わらず、悲しい思いもした。
肌があわないのかな。

都会だって、希薄というより、人との関わりが深かったりする。優しい

こちらの人も、当然、あったかーいけどね。
いくつになっても友人はできる。
「1億人の妹?」父や姉からはよく言われた。姐御の時も多いけどね。人との絆が深いし、広いとも、知り合いから言われた事も。
弱い時に話を聞いて、受け止めてくれる人、
叱ってくれる人。

昨年、一番、大切な人が二人仲良く、旅立ってから、友人の大切さがわかる。
血のつながりだけじゃないね。
今までの行動、全ての事に意味があり、人のためにやってたように思えた事が自分のためになっていた。
節約生活の日々ですが、友人という、宝
はたくさん。
励ましや祈りを送ってくれる人々に感謝です。
