ここ数日、向き合ってるのが、

太ることへの恐怖…


なんの事かというと、
入院中、体重が落ちて痩せたのが嬉しくて、

子どもを産んでから体重が戻らなくて
結婚前から比べると
10キロ以上増えてました泣き笑い


今は、2人目を妊娠する前くらいの体重

体重はね…
実際は筋肉が減ってるんだけど……

薬の副作用もあり、
食べるものを気を使ったけど
その体重もキープしたいと思ってます


それが最近、運動あまりしてないから
(坐骨神経痛で足が痛かった)
体重は変わらずだけど
お肉が付き出してきました

すると
「太ることへの恐怖」驚き
が出てきたのです!!

自分で、いろいろ出てくる感情を分析して
「私が痩せたいのは、スタイルのいい自分を楽しみたいから」
「オシャレをしたい、洋服を格好良く着こなしたいから」
と憧れの気持ちが出てきました
後、単純に身体が軽いと軽やかで動きやすいし!

憧れ、羨望、私の好みのスタイル
楽しみたい
  ↓
元々は痩せてたのだから
戻りたい
  ↓
また失うことへの「恐怖」

だと気付きました!


「私は私」
「どんな自分も、私は私」
「どんな体型でも私は素敵だ」

思いこもうとしても上手くいかなくて

なんでだろう?
まだ何か引っかかる

元々の体型に戻るのに、
何がいけないんだろう?

軽やかに動きやすいほうがいいのに!


それが今日、ふと思い出したのだけど
小学生の頃、
私はずっと痩せすぎでした!

痩せすぎてて虐めに合うくらい
痩せてました

好き嫌いもあったけど
うちが家父長制の強く残る家庭で
夜ご飯の時が苦痛だった

好き嫌いをいうと殴られたし
(多分パーで手加減はしてたのかもだけど
吹き飛んでました)
そんな状態でまともに食べれたのは
ご飯、味噌汁くらい

あだ名は「ほねほねロック」
あの時代、そんな歌があったのです


だからに小さい私は太りたいと
願ってました…

思春期になり、食卓も変化し
私も好き嫌いが減り、父も少し変わり、
ちゃんとお肉も付いてきました

見事に、小さい私が望んだ通りになった!


今、その小さい私の望みの中にいる
小さい私はまだ、
「痩せてる自分」に苦しんでる


痩せてる自分を許し、
愛しあげることをしたら
少し楽になりました

小さい私に、たくさん
「痩せててもいいんだよ、可愛いよ」
「そのままでいいんだよ」
ってたくさん愛を伝えました

多分、その頃の私は、
誰かにそういって欲しかった

そのままの私を愛してほしかったんだろうな

変化したくなかった
汚れたくなかった
そのまま十分、キレイだったのに!
完璧だったのに!

身体に傷がつくのも、
嘘をついて心が汚れるのも、
すごく嫌でした!!

今は、小さい頃の、
汚れる前の自分に戻るときなのかな?

なぜだか、その頃の自分を目指してる
「私」がいます!

3次元の地球で過ごすために
ディセンションしたものを
元に戻すときなのだなと…

多分だけど…にっこり
全然違ったら笑える泣き笑い