特に、私が家族の中で執着してしまうのが「息子」
今、絶賛反抗期中!なので私の執着から抜け出し
このまま頑張って反抗してもらいたい!


先日、親戚からある知らせが届いて、
一気にグラグラ〜と精神的ダメージがきました
これを消化しないと先に進めなそうなので書きます


死=こわいもの、得体の知れないもの

 
自分が死ぬのが怖いのか?
ちがう!
自分が死ぬより、自分の愛する人が死ぬ方がいや!!

なら、なぜ
今回、動揺したのか?

家族構成がうちと同じだったから!

私は、母親に同情してしまった
愛する息子を亡くした母の気持ちに寄り添いすぎた

彼と息子は別人格
同じような状況に今、居るけど、同じでは無い
魂の学びもちがう

死をネガティヴに捉えない


今回の件が学びであるなら、残された家族の学びであり、私たちに出来るのは、話を聞くだけ

従姉妹の言った、
「彼が選んだ道だから」

その一言に、個々の生命の尊重を感じる
尊厳死という言葉もあるように、
自分で生命を終えられる権利があるのだろうか?

それは誰にも分からないし、私たちに善悪はつけられない


まず、今回の学びは、

死に善悪をつけない

死もただそこに在る

同情は人のためにならない

同情は、自分のエネルギー持っていかれる

息子を信じろ、家族を信じろ!

そうですね、本当にそうです

いちいち動揺しない

早く自分と分離して考えられる人になりたい

そうする事によって自分を「安全地帯」に置いておけるのかと思います


最近のメモ


○○の狭間に立った時、愛は枯渇の逃走を始める
↑詩的です
寝てる時に、突然浮かんだ言葉
○○の部分は起きたと同時に忘れました
意味は分かりません

魂の煉獄番
↑これも寝てる時、教えてもらった
煉獄さんの映画の頃です

子供にいいも悪いもない
枠を決めてるのは親
ただそこに居る、それだけでいい
↑今回の件で、改めておもった
死をネガティヴに捕えないけど、まだまだずっと一緒にいたい