こんにちは


都心タワマン主婦の美真(みま)です。  



続きです。





今回はうちに前日から実母が泊まりにきており
夫、息子、実母、私でタクシーに乗り
9時前に撮影スタジオに到着しましたウインク


赤ちゃんと一緒の移動は
大人が1人増えるだけで本当に助かりますおねがい


さっそく、息子の産着を選んで(袴は持参しました)個人撮影開始〜ニコニコ実母が見てくれてます。
夫は着物を選んで着付け、
私は着物と帯を選んで、ヘアメイクへドキドキ

 
ヘアメイクをしてもらうのが
久々でとてもワクワクしていました音譜音譜


私はひとり別室に入りました。
そこには、今日担当の60代であろう
アイシャドウが紫で口紅がピンクのおばさんがいました。
(あっ若い人じゃないんだと残念に思いましたが、プロだしきっと経験豊富なんだろうなと勝手に思っていました)


60代さん「髪はどんな感じにしますか?」
  

私「ヘアカタログありますか?」(当然ヘアカタログがあると思っていました。今まで行ってたヘアサロンは絶対にありましたので…)


60代さん「うーん、ちょっと待ってね〜
     あー無いですねぇ、すみませんね。
     上め?真ん中?下め?」

と、身振りでどの辺にアップにするか聞いてきました。ここでもう不信感と不安感が、、、えーん

私は下めのアップヘアがよかったので

私「下の方でお願いします」

60代さん「わかりました。メイクはどんな感じ?」


私「小顔に見えるようにシェーディングとハイライトを上手く使ってほしいです。目元はキラキラ系のピンクメイクでお願いします」

 
と、オーダー。本当はTWICEのようなメイクが良かったのですが笑 伝わらなそうだったので。笑


60代さん「ピンク系ね、キラキラはフラッシュで飛んじゃうけど大丈夫?」


私「はい、大丈夫です。お願いします」



私は爪が甘かった、、、、、
今回は息子の事と、後から合流する義両親のことに注力していて、自分のことはスタジオで全部(ヘアメイク、着付け)やってもらえばOKでしょ!
プロだし、自分より上手いはず!

と安易な考えをしていました。ガーン   

なので、進める段階でもヘアメイクに関しては
スタジオ側に質問などまったくしてませんでした。。。




60代さんはまずホットカーラーで
私の髪全体を巻いていきました

その後メイクに入り
ファンデーション、コンシーラー、シェーディング、ハイライトを顔に塗っていき、

次はアイメイクです。

ピンクの濃いめのアイシャドウをこれでもかって
くらい広めに塗って上にキラキラを乗せていました。


私は大丈夫かな?ピンク濃すぎない?というか色を重ねたりして立体感を作ってほしいんだけどな。
てか、使ってるアイシャドウ、プチプラ…
せめてデパコスにしてほしい。。。
手際も悪いし、ヘアもまだ全然完成する気配もないし。あーやってしまった。。。ガーン

と心の中で思っていました笑

この時すでに時間は9時半をまわっており、
私はイライラしていました。
本来ならヘアメイク着付けは40分で終わり
家族撮影をする予定だったからです。

すでに義両親の声が聞こえていて
到着しているのがわかったから
待たせてしまうと思いさらにイライラ。


60代さんは、涙袋を描きだしたんですが


これが大問題

めっちゃ濃い

しかもなんかカクカクしているガーン


色は濃いピンクで描いていて
ほがそうとしない

60代さん「少し濃いかしら?どうかしら?
     まだ光で飛ぶからこのくらい」

私「え…(絶句)」


鏡を見て
私は絶望しました


泣きそうになり、すぐ夫にLINE。
「終わった、ヘアメイク下手くそすぎて
マジでしにそう、バックに入ってる私のポーチもってきてほしい」(口悪っ笑)



夫がポーチを持ってきて
私の泣きそうな顔を見て(この時ヘアはホットカーラーで巻かれておりサザエさんスタイル)
ニヤニヤして戻っていきました


夫からのLINE
「顔がぴえんだね、地雷系かな!目の下にホチキスの針が書かれてたね!こりゃひどい」


と。



真顔




ホチキスの針    

確かに。




続きます。