日曜午後、フジテレビでたまたま見た『ノンフィクション』

今年3月に逝去された女装愛好家のキャンディさんを追った内容でした。

 

 

ふつーのおじさん過ぎて、お世辞にもカワイイとは思えない外見なのですが、見ているうちに何とも言えないあったかい気持ちにさせてくださる方でした。

何故、女装するのか?との問いかけに、周囲から見られるのが気持ちいいそうです。

関西の人は出会い頭、「うわっ」とか直接的な反応があるが、

関東の人は普通にすれ違った後、振り返ってじっと見るそうです。

関西・関東両方で暮らした方であれば、これ、すごくわかると思います。

 

間質性肺炎を患っており、もう先が長くないとわかっていたキャンディさん。

「好きなことをやれて幸せだった」

キャンディさんのお洋服やアクセサリーなど、気に入った物は使うと言った孫娘さんに、

「こんな幸せなことはないね」と感激していました。

亡くなる数時間前まで、ICUのベッドでキャンディキャンディの歌を口ずさんでいました。

お人柄がにじみ出る瞬間でした。

 

幸せだった と言いながら旅立つことができれば、理想的だと思います。 

やっぱ、最後は人柄なんだ と確信させられました。