昨年の6月に買い替えたばかりですが、「限定」や「国産」という文字に心が動き、価格も通常の4割引超となれば、多少無理をしてでも手に入れようと行動を起こしてしまう悲しい性。
そんな500台限定の国産モデル、ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Editionが届きました。
外箱がひと回り大きいという謎も封を開けて即納得。
黒い化粧箱が出てきました。
蓋を取るとフェラーリ並みの赤い内装の中にメッシュの布に包まれたThinkPadが現れます。
外装はカーボンファイバーで格子状の模様になっています。
液晶を開くとファンクションキーはひとつ前のモデル同様独立したキーに戻ってました。
左のヒンジのそばにはJapan Limited Editionの文字が、右のヒンジ上には製造番号が印刷されています。

冒頭にも書きましたが、今はまだ昨年の6月に買い替えたばかりのThinkPad X1 Carbon 2014モデルがバリバリ活躍してくれていますので、この限定モデルはしばらくのあいだ棚の隅で眠ってもらうことになります。
Windows10の正式版が出回ったら、徐に出して使い始めようかと...
「お金がないのによく買ったなぁ」と自分を責めているもうひとりの自分がいます。

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