梅や雨とつく駅~その1~ | ハーディーさんのマニアックス

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ハーディーです🗽

ようやく8月になって📆
長く続いた曇りや雨の天気も終わり☁️☔️🔚
関東も遅い梅雨明けとなりました🌂🐌❌
これから夏の本格的暑さになりますが
コロナ対策からくる熱中症には
気をつけていきたいですね😷☀️

ということで、今回は
梅雨という言葉の「梅」「雨」から成る
この2文字のつく駅を紹介して
みたいと思います✏️


まず、最初は
「雨」とつく駅から2つほど

その1つは
富山(とやま)県西部の第2都市となる
高岡(たかおか)市の同駅から
北隣にあたる氷見(ひみ)市の同駅とを結ぶ
JR西日本・氷見線の駅🚃🚉
画像前車両は、キハ40形気動車で運行される
忍者ハットリくんのラッピング列車🚃

この路線内の
雨の状態を打ち消すような名称のこちら▼
○雨晴(あまはらし)駅🚉
高岡市渋谷(しぶや)地内に所在🏠
富山湾沿いの美しい景色でも有名な同名海岸の
そばに位置します🏖️

その昔、源義経が雨宿りをした伝説の場所にて
地名由来にもなってる''義経岩''があることでも
知られます📖✏️

そんな駅名どおり、晴れた日には☀️
3000m級の山々が連なる立山(たてやま)
連峰をはるかに望むことができます⛰️🏔️🏔️⛰️
駅構造は、列車交換が可能である相対式ホーム
2面2線の形状になってます🚃🔃🚃


もう1つは
雨の降りすぎは厄介ですが☔️😰
神頼みでする雨乞い(あまごい)を由来として📖
駅地名になってる所がこちら▼
鳥取(とっとり)県南西部・日野(ひの)郡日野町
のJR伯備(はくび)線内にある
○根雨(ねう)駅🚉
その雨乞いをルーツとされる同名神社が
当駅から徒歩5分程の場所にあります🚶‍♂️▶️⛩️
駅構造は、単式1面ホームと島式1面ホーム
を合わせた複合2面3線の形🚉ホームの移動
には跨線橋を利用します。
また、特急「やくも」の停車があり🚆⭕️
通過待ち合わせ等で列車の交換を行ってます。
🚃🔃🚆🚃



続いては「梅」とつく駅なんですが
多数存在しますので
数回に分けてご紹介していきます✏️

この度は
その内の東北と関東より3駅📷🚉

1つ目は
宮城県平野部を南北に走るJR東北本線の🚃
県内北部・登米(とめ)市内にあるこちら▼
○梅ヶ沢(うめがさわ)駅🚉
迫(はさま)町新田(にった)地内に所在🏠 
当駅地名は、隣の新田駅との間に広がる
渡り鳥越冬地で知られます伊豆(いず)沼近隣の
長沼に面した地区名で存在🏠

沼に繁殖するハスは有名のようですが
梅の木々が生育してたかどうかは不明です❔
駅構造は現在、単式ホーム2面2線扱いとして
運用されてます🚉右側の下りホームは以前▶️
複線化時に島式の形で機能させてたようです。
⬆️🚉⬆️ホーム移動は跨線橋で連絡します。


2つ目は
群馬(ぐんま)県東部の桐生(きりゅう)駅と
お隣栃木(とちぎ)県西部の間藤(まとう)駅を
結んだ旧JR足尾(あしお)線から
引き継いだ第3セクター・わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷線(略称:わ鐵)🚃
上車両は、わ鐵・WKT550形気動車の
「トロッコわっしー」号🚃

その路線内の
起点・桐生駅から4駅先になる
▼ノスタルジックな駅舎のこちら🏠
○上神梅(かみかんばい)駅🚉
◇駅ナンバー(WK06)
群馬県みどり市大間々(おおまま)町内に所在🏠
大正時代から現存する木造建築駅舎は
平成20年7月にプラットホームと共に
国の登録有形文化財として認定されています。
🏠🚉

駅地名は、地域名の''神梅''からきてます🏠
これは急峻な崖地を「カンバ」と呼ぶことが
由来の説とされ、その言葉の良い当て字により
名付けられたようです✏️

このことから旧ホームには、梅の木も植樹が
されており、駅舎側のガーデニングの花々と
共に四季を彩っております🌷🌼
駅構造は現在、単式ホーム1面1線になる
棒線型の形状🚉国鉄時代はタブレット閉塞で
運行されてた為、相対式2面2線によるホーム
の形でした。


3つ目ラストは
前回まで東武線各駅下車訪問の投稿にも
紹介した東武野田線(アーバンパークライン)内
にあるこちら▼
千葉県野田市内にあり、柏(かしわ)駅から
埼玉の大宮方面へ数えて4つ先▶️
○梅郷(うめさと)駅🚉
◇駅ナンバー(TD18)
駅地名は、野田市に新設合併する前の
旧東葛飾(かつしか)郡内の村名よりきてます✏️

その村名は、5つの村が合併成立した時に
これを梅の花びらの枚数に例えられたことから
名付けられたようです✏️
駅構造は、相対式ホーム2面2線の橋上駅舎を
有する形状🚉その駅舎には、東西自由通路を
通じて入場するようになってます。
↗️⏩🚶🏠🚶⏪↖️



以上、ここまで🔚
次回に続きます✏️⏩
ではまた🍵