昨夜はシャワーで無くどうしてもお湯につかりたかったので贅沢してカプセルホテルに。
疲れてる時はお風呂が1番。
ゆっくりお風呂につかって疲れを取ってカプセルルームで早めの就寝していたら
『ジリリリリリリリリリリー』
といきなり火災報知器の音。
えー!?何?何?と部屋を出ると館内中の非常灯がバチバチバチバチとストロボ状態。
えー!完全に非常事態!火事やー!
て事で宿泊客がもの凄い勢いで蜂の巣みたいなカプセルルームから出て来て階段駆け降りる。
僕も必死に四階から一階まで駆け降りた所でスタッフさんが大きな声で何やら叫ぶのが聞こえてくた。
『すいません!誤報です!誤報です!誤報なんです!』
うぉー、マジか、誤報か、良かったー、ととりあえず皆一安心。
でもマジ焦った。
そこでようやく時計を見てみると夜中の2時。まわり見渡すとお風呂から逃げて来たのか裸で泡ついてる人居たり(笑)
誤報て分かって安心したから笑ってもうた。
スタッフさん続けて
『誤報ですので、安心して寝て下さい!』
いや、無理やろ
だって警報器ずっと鳴り続けてるねんで(笑)
『なんや、誤報か、じゃ気にせず寝よ』やあれへんがな(笑)
単純にジリリリリリリーがうるさいねん!寝れるかー!!アホかー!!!
なんて皆が口々に言うてたらようやく10分後くらいに警報器が止まる。
そして皆はまたゾロゾロ仲良く蜂の巣へ。
でも警報器は止まったものの非常灯のストロボ状態は続いていたので、光が気になる僕はこれでは寝れないと部屋に戻らず休憩室に。
するとそこにはスタッフさん3人に囲まれた1人のおじさんが。
一目で揉めてると分かる空気感なので、当然ワクワクしながら全神経を耳に集中して近くに座る。
僕の野次馬根性はワールドクラスなのだ。
スタッフ 『なんで火事でも無いのに警報ボタン押したんですか!』
あっ、あのおじさんが押したんや。誤報と言うより押したんや、とおじさんをマジマジと見てみる。
おじさん物凄く酔っ払ってる感じ。もうヘベレケ。
おじさん 『いやね、駄目なんですよ、押しちゃうんですよ、酔うとね、押しちゃうの、ボタン』
静かに見物人するつもりがお構いなしに爆笑してもうた(笑)
押してまうねんて、酔うと、ボタン(笑)
どんな酒癖やねん(笑)
スタッフさん 『なんで押しちゃうんですか!皆の迷惑でしょ!こんな時間に!』
いや、時間どうこうではない(笑)
おじさん 『すいません、押しちゃうんです、すいません』
スタッフさん 『もう二度と押さないでくださいね!』
おじさん 『いや、、押しちゃうんですよ』
マジか(笑)また押しちゃうのか(笑)
スタッフさん 『なんで押しちゃうんですか!!なんで!!なんでーー!!』
いや、それより"なんで"追い出さへんねん(笑)
その後駆け付けた消防署の方も加わり延々このやり取り続いてましたよ。
夜中2時に散々笑かして頂いたお陰で僕はこの後ぐっすり寝る事が出来ました。
おじさんありがとー!
でもホンマ火事じゃなくて良かったなー。
皆も火事とおじさんには気を付けてね!
じゃ、今日も横浜でお仕事しまする。
ほな\(やoま)/
iPhoneからの投稿
疲れてる時はお風呂が1番。
ゆっくりお風呂につかって疲れを取ってカプセルルームで早めの就寝していたら
『ジリリリリリリリリリリー』
といきなり火災報知器の音。
えー!?何?何?と部屋を出ると館内中の非常灯がバチバチバチバチとストロボ状態。
えー!完全に非常事態!火事やー!
て事で宿泊客がもの凄い勢いで蜂の巣みたいなカプセルルームから出て来て階段駆け降りる。
僕も必死に四階から一階まで駆け降りた所でスタッフさんが大きな声で何やら叫ぶのが聞こえてくた。
『すいません!誤報です!誤報です!誤報なんです!』
うぉー、マジか、誤報か、良かったー、ととりあえず皆一安心。
でもマジ焦った。
そこでようやく時計を見てみると夜中の2時。まわり見渡すとお風呂から逃げて来たのか裸で泡ついてる人居たり(笑)
誤報て分かって安心したから笑ってもうた。
スタッフさん続けて
『誤報ですので、安心して寝て下さい!』
いや、無理やろ
だって警報器ずっと鳴り続けてるねんで(笑)
『なんや、誤報か、じゃ気にせず寝よ』やあれへんがな(笑)
単純にジリリリリリリーがうるさいねん!寝れるかー!!アホかー!!!
なんて皆が口々に言うてたらようやく10分後くらいに警報器が止まる。
そして皆はまたゾロゾロ仲良く蜂の巣へ。
でも警報器は止まったものの非常灯のストロボ状態は続いていたので、光が気になる僕はこれでは寝れないと部屋に戻らず休憩室に。
するとそこにはスタッフさん3人に囲まれた1人のおじさんが。
一目で揉めてると分かる空気感なので、当然ワクワクしながら全神経を耳に集中して近くに座る。
僕の野次馬根性はワールドクラスなのだ。
スタッフ 『なんで火事でも無いのに警報ボタン押したんですか!』
あっ、あのおじさんが押したんや。誤報と言うより押したんや、とおじさんをマジマジと見てみる。
おじさん物凄く酔っ払ってる感じ。もうヘベレケ。
おじさん 『いやね、駄目なんですよ、押しちゃうんですよ、酔うとね、押しちゃうの、ボタン』
静かに見物人するつもりがお構いなしに爆笑してもうた(笑)
押してまうねんて、酔うと、ボタン(笑)
どんな酒癖やねん(笑)
スタッフさん 『なんで押しちゃうんですか!皆の迷惑でしょ!こんな時間に!』
いや、時間どうこうではない(笑)
おじさん 『すいません、押しちゃうんです、すいません』
スタッフさん 『もう二度と押さないでくださいね!』
おじさん 『いや、、押しちゃうんですよ』
マジか(笑)また押しちゃうのか(笑)
スタッフさん 『なんで押しちゃうんですか!!なんで!!なんでーー!!』
いや、それより"なんで"追い出さへんねん(笑)
その後駆け付けた消防署の方も加わり延々このやり取り続いてましたよ。
夜中2時に散々笑かして頂いたお陰で僕はこの後ぐっすり寝る事が出来ました。
おじさんありがとー!
でもホンマ火事じゃなくて良かったなー。
皆も火事とおじさんには気を付けてね!
じゃ、今日も横浜でお仕事しまする。
ほな\(やoま)/
iPhoneからの投稿