そんな私も初心者時代があります。
五歳になった幼稚園年長の四月から始めるのですが、
幼稚園でやっていたY社のグループレッスンに通っました。
あの頃は取り敢えずYで、という時代でしたね。
そこで音楽の基礎を学びます。リズム感、音感、実技、ワークブックで…
幼児期の学びが、今の私のレッスンの進め方に多大な影響をもたらしているように思いますが、
内容は全く違います。
ただ、音感という点で、小学校に上がると、または、小学生から始めた生徒には一年後くらいに、主要三和音を教えるようにしているのは、
Y社でやっていたからかな？
でも、やり方が違います
って、さっきからしつこいですよね
ここで二年間通い、幼児コースを終了。それからY社のグループと個人に通うのでしょうが、
叔母の紹介で個人のピアノに通います。
バスに乗って30分のところに、小2から一人で通いました。
そこでは、30分レッスン、バイエルと曲集→ハノンとツェルニー30番とブルグミュラー→ツェルニー40番とソナチネ集などをやりました。
この中で、ドイツではやらない曲集は何か。
それは、ハノンとツェルニーです。しかも、私が習っている頃には既に
ただ、唯一この先生の良いところは、ロマン派をレッスンに取り入れなかったこと。
厳しい先生だったけど、帰るときは笑顔で送り出してくれる、素敵な先生で、大好きでした
あ、なぜロマン派がダメかって？
長くなるのでこれくらいで、
また明日
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私も利用してます
