現実逃避、って何でしょうね?
答えは、恋、です。
好きな人ができます。
はじめは、一つ上の先輩。
だけど、かわいい彼女がいた…(それを知ったとき、家でマジの号泣



)それでも諦められないでいたけど、
次は、小学校からの同級生との恋愛…
かなり


人生を乱しました。青春時代の恋は、何もかも手につかなく、逃避行…
部活動は楽しくても、勉強には身が入らないし、
ピアノの練習も、楽しく弾く程度で、真剣に練習する時間が減少傾向…
高校生よ、恋だけを充実させては後悔するぞ…
でも、私には、現実に振り向かせてくれた救世主が現れます

それは、高二からついた、
ソルフェージュ、楽典、聴音を教えてくださった男の先生

恋したわけでは決してアリマセン

この先生を紹介してくれたのは、
ピアノの師匠です。
でも、師匠と、この男の先生(この先生も師匠なんだけどね)との接点は、ないのです。
話しは遡り、音高受験時のソルフェージュの先生は酷い先生で…
結局当日、試験対策と全く違うことをされたので、何故か調べてみたら、
試験対策ではなく、ただ遊び程度のレベルだろう、と、
軽い気持ちで私に教えてたのです。
普通は、先生がリサーチをかけて、対策をやるのです。高い月謝払うんだから当然です。
しかも部屋が汚いとか、いろいろあったでしょ?
なので、ピアノの師匠に、
「あの先生じゃ音大に行けないからイヤ!!」と駄々をこねました…
その言葉のニュアンスに、お互いズレが生じたのです。
私→音大にいく自体がイヤ。
師匠→そのソルフェージュの先生につくのがイヤ。
でも、私の言い方では、師匠の取り方をするのが普通ですよね

で、師匠が、自分の全ネットワークを駆使し、探しに探してくれました。
私の為に真剣になってくださったんです。今では本当に感謝しています。
おかげで、私の人生が変わります!!
次回は、男の師匠の紹介
ですね…では、また明日…