親愛なる海のむこうの私の大切な友へ


 ご機嫌いかが?


 私はいつもお買い物に行くと、

 ほら、私って背が低いでしょ、

 必ず、店員さんやそばにいる方に、

 「ちょっと、あれ、取ってくださらない?」と

 声をかけるの。

 

 それで、ある時、

 いつものように高い場所にある箱を

 どなたかに取ってもらおうとしたとき

 ちょうど若くてきれいな女性がいたの。

 彼女の名前はジェニー。

 素敵な笑顔を見せながら取ってくれたわ。


 それから何ヶ月か過ぎたときのこと。

 いつも行くお店とは違うところで

 お買い物していると、後ろから

 「今日も、これお買いになりますか?」と

 声をかけられたの。

 驚いて振り向くと、ジェニーがこの間

 取ってくれた時と同じケーキミックスの箱を

 持って立っていたのよ。

 例の素敵な笑顔を浮かべてね。

 彼女、しっかり覚えていてくれたのよ。


 それだけじゃなかったわ。

 ガソリンスタンドでも、

 反対側に偶然止まっていた車から

 私の名前を呼ぶ声が聞こえたので

 よく見てみると、ジェニーだったのよ。


 まあ、これはいったいどういうことなのかしら。

 こんなに偶然が重なるとは。

 ジェニーの自宅は私の家からかなり離れているのよ。


 きっと、私にとってジェニーは会うべく人だったのね。

 偶然が重なると、必然になるってことかしら。

 もう今では、彼女ともすっかりお友達よ。

 素敵な出会いに感謝。


    あなたの成功と幸せいっぱいの毎日を願って      

 

             リンダ



 リンダおばさんにエールを!
        
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