ミス・レモンと申しますニコニコ

このブログでは、【素直に真っ直ぐ愛される方法】を教えちゃいます。

人間関係を楽に築けたり、男女問わず愛される方法、世の中の愛される人々について綴っていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。





学生の頃付き合った人がかなりの倹約家!いや、ケチだった。普段から倹約家っぽい言動はありましたが…ニヤニヤ

当時ミス・レモンは彼とショッピング中、歩き疲れて喉も乾いたので
『ねぇ、お茶しようよ』と言った。
彼は『自販機の缶ジュースでいいじゃん』と言い、私は絶句したポーン

当時2人とも学生だったけど、出かけた時くらいおしゃれなカフェでお茶がしたかったのだ。それがこの道端で缶ジュースを飲むだなんて!絶対に嫌だ!
それ以上に嫌だったのは彼が『えっ?缶ジュースじゃダメなのポーン?』と本気で思っているところだった。

 

あれっ?



何か…愛されてないかも…



何となく思った。





学生なんだし好きな人と一緒にいるなら何だって楽しいとは思うけど…
『缶ジュースでいいじゃん』が気になった。


カフェでお茶する代金も出し惜しみされる価値のない女なのか、と思った笑い泣き
お金や物質で愛を測るわけじゃないけど、何となく愛を感じなかった。上手く表現できないけれど。

感じた違和感はその後も消えず、程なくしてその彼とはお別れした。

この先もいろんな場面で我慢しなければいけないのかと思うと嫌だった。
自分がこれにはお金を使いたい!と思っても相手からは贅沢と言われたらゲロー

そもそもこの彼に猛アタックしたのは私。
だけれど彼の好きなタイプとは正反対だった。癒やし系のほんわかした女の子が好きだったのだ笑い泣き
彼はミス・レモンのことを好きだけど、女神扱いするほどの存在ではなかったんだな、とニヤニヤ

その後、友達たちにその【缶ジュース】のエピソードを面白ろおかしく語った。ケチんぼ彼の悪口を言いまくった。
みんな慰めてくれたり、【缶ジュース事件】に爆笑したり。

あの時【缶ジュース】に違和感を感じず、『うん♥缶ジュースにしよ♥』と言う女の子もいると思う。彼がケチだと思ったのは私の感じ方なんだと思う。



その後私は彼氏候補や周りの男性のお金の使い方をそっと観察する癖がついた。
何にお金を使って、使わないとか。
やっぱり感覚の合う人が良いと思うから。





どんなことでも自分の感じた違和感は無視しない、やっぱり自分の感覚を信じるって大事。

あれっ?と思ったら立ち止まる。


まとまりがなくなりましたが最後までお読み頂きありがとうございます🍎✨