なんかすいませんね(><;)

コメントしかしてないのに


こんな素敵なカードまで頂いて




こちらこそ

ありがとうございます。










長い事旅に出ると恋しくなるのは「日本食」ではなく

「日本語」




96年旅先のナイロビでは活字恋しさに

DODOWORLD(旅行会社)に通い

小説を何冊も借り部屋にこもって読み漁った




食事も面倒なんで

宿の人に話し

下の食堂から部屋に運んでもらっていた

(引きこもりとはこのことか?(笑



食堂のメニューを一通り食べたら

スーパーから食パンを1斤買ってきて片手にパン片手に本

(旅ですることか?(笑

 

その後北上した中東の

ダマスカスでも日本大使館に通っては本を借りた



外国まで行ってすることかと思うでしょうか


私はこんな人です(笑




大使館で働く現地人スタッフも

毎日通う変な日本人を 不思議に思い



どうやら日本人スタッフに怪しい人物(私)の話したようだ(_ _。)








もう時効なんで…







起床、洗顔を済ませ毎日の日課である日本大使館へ向かった



そして大使館内にある前日の読売?朝刊を読み

無料のお茶を飲み、飴玉をなめる


これが私の朝食でもある(笑




ある日マイクを通し

「そこのあなたちょっといいですか?。。。こちらへきてください。。。」


アラビア交じりの英語で呼ばれた


 このとき通い始めて10日は過ぎていたと思われる


そこには私しか居ませんでしたが(笑

 そんなやついないでしょ。。。




なんだろう?

飴貰いすぎたかな?ポケットに入れて持ち帰ってるのばれたかな(爆

借りた本まだ返していないからかな?


いろんな妄想とドキドキだ



現地スタッフとともに

2階にある事務室へ通された



2階の事務室には

日本人スタッフ数人が働いていた




え?なんでここに通されるのかな?

私なんかやばい事しちゃったかな?



現地日本人スタッフに

こちらに来てくださいとまた別室に呼ばれ



シリアへ来た目的はなにか?

毎日何しに大使館に来ているのか?

あなたは何者だ?



こんなことを延々と聞かれた(笑




そりゃそうだ





日本を出てふらふら旅している旅人は多いが

こんな旅のスタイルは同類にしか理解できない



カイロでピラミッドを見ないでアフリカに入り

やっぱ見たほうが良いよ。。。と言う旅人の勧めもあり(笑

ウガンダの帰りにエジプトに戻りピラミッドを拝め中東に入った


私はこんな人です(笑



と、私の旅のスタイルを話した



そして

悪人でない事を説明した(笑




このスタッフはシリア人と結婚し3人の子供を持つお母さんだった

このシリアのお母さんは日本を離れて20年以上も経っていた


久しぶりのへんてこな日本からの客


何を思ったのか

「宿をキャンセルしてうちに来い!」と言う事になった



遠慮もせず

すかさず宿に戻りキャンセルをしお母さんの家に引っ越した



引っ越した日の夜はカツ丼を作ってくれた


カイロの韓国料理屋で食べたビビンパ以来の亜細亜食(これも訳ありのピピンパなのですが)

そしてチェンマイ以来の湯船につかり、マサイのキャンプ以来の床で寝た

???^^



お母さんは翌日大使にも私の話をした様で


大使が是非会って話を聞きたいと言う事になり


翌日は大使に会う羽目になった。



そんな格好では失礼よ。。。と、(笑 


お母さんに頭から足の先までフルセットで洋服を買っていただいた。

 *下着や靴下、ズボン(笑 が大きいとベルトまで +下着靴下の着替え



冬の中東は寒く汗さえかかなければ

1週間くらい着っぱなしだからね



こんな汚い日本人初めて見たよと笑ってました


シャワーは毎朝してたけどね(泣



大使に会う日は前日風呂に入り、新しい服に着替え

なんでやー(笑


翌日大使室で会う事になった

旅人が普通会える人なんでしょうか?


旅の話や日本での生活、家族の話など

くだらない話を延々と聞いてくださいました


 あとでお母さんに聞いた話では

 大使には私と同じ年頃の娘さんが居たようです

 離れて暮らしているので寂しかったのでしょうね。。。




そんな思い出のいっぱい詰まったダマスを離れる日がやってきた


旅立つ前日の夜はお母さんと

つるべのビデオをと歌謡ショーを見た


寝る前は悲しい気持ちでいっぱいだった


そして異国での日本人の情に触れた



ありがとう




何でにこんな話になったかと言うと





このカードをくれたなおさん。



実際ソウルでお会いしているのですが

初めて会った見ず知らずの私(達)に

プレゼントまで準備していました



この時の嬉しさと




ダマスの出来事がとっても似ていたからなんです




この国は情の熱い国だとよく言われますが



日本人だって凄いです!


負けてません