神橋

この川を越えると神が住む世界―

金色の空

神々しいほど金色の空でした。

かわ

こだわり、とらわれをながしてほしい

と、ねがいながら


みつめていました。

まるい

そう、地球はまるい。

ひかり

いまは、ひかりをうけ


よるは、ひかりをはなちます。


そう、ぼくはとうだい。

新年

あけましておめでとうございます。

今年の初回の記事を飾るのは、夏を思わせるような黄金色に輝く太平洋です。

ユウヒ

ユウヒ

＋

ツメタイカゼ

＝

ゼッケイ

いろんな、あお。

いろんな、あおがある。

いろんなところに、あおがある。

いろんなきもちの、あおがある。

冷たい風の中に

ゆったりした時間の中、冷たい風がちょっと急ぎ足で過ぎていきます。

ホッと息を吹けば、白くなるような冷たい風でした。

風に揺られて、山の木々はざわめき、鳥たちも巣に帰るようです。

山あいの夕方の時間は、とても短く感じます。

朝の高原

ちょっと寒いけど、気持ちよかった。