「夏空に、きみと見た夢」 飯田雪子著

あらすじ参考
悠里はある日見知らぬ男子高校生から「葬式に来てくれ。」と頼まれる。「広瀬天也ってやつがいて。そいつ、きみのこと、すごく好きだったから」と。天也って誰?悠里は成り行きで、いやいやながらも葬儀に参列する。しかしそれ以来、悠里のまわりで、不可思議なことが次々と起こりはじめた。これって天也の祟り?それとも・・・。

☆最初は、主人公同様不気味さを感じながら読み進めた。そして、中盤から物語の雰囲気は一気に変わる。
読み終えた後には、世の中やっぱり捨てたものじゃないかも。と思える。自分の視点と他人の視点。見方を変えるだけで違う世界になるんだ♪とこころがポカポカしてくる本でした♪ 
「今度こそは自分を変えてみせる!」と決意し努力するものの、あっという間に挫折してしまい「ダメな自分」「大嫌い!」と責めてしまう。

これがもし、友人なら・・・
友人が決意したことを挫折してしまい落ち込んでいる。
そんな友人を責める?
「ダメな人」「こんなことも出来ないなんて大嫌い」という?


答えはきっと「言わない」。なぜなら、自分で分かってるのにそんなこと言われたらひどく傷ついてしまうから。

なのに、自分には責める言葉を言いさらに傷つけてしまう。
「自分だからいい」そんなことはありません。


自分を責めそうになったとき(責めてしまった後に)、
「がんばったね」「今のままでも大好きだよ」「わたしにはあなたが必要だよ」など暖かい言葉を掛けてみる。
トゲトゲしていたこころがホット暖かくなる。

自分を大切にする=どんな自分も許すこととは、こんな感じかな?!と思いました。私は、今まで本当に自分を責めてばかりいたなぁと反省しました。これからは、自分の一番の味方でいようと思います。
「宇宙で唯一の自分を大切にする方法」 山川亜希子著

この本に救われました。自分を大切にする方法とはどんな自分も許すこと。
この本を読む以前は、自分を大切に~とはどういうことをいうのか分からず、色んな本を読んでも分かったようで分からない、の繰り返しでした。
でも、山川亜希子さんのこの本を読んで、許すことで自分を少し解放出来た気がします。気持ちが軽くなりました。