我が家のカブトムシとノコギリクワガタ
 
7月末から飼っています
 
 

 
 
 
 
飼い始めてから毎朝
子供達と旦那が虫かごの掃除と
新しい餌との交換をやっています
 
 
ここ数日ぐらい
餌の減りが遅くなってきたけど動きは活発で 
夜は特ににぎやかです
 
 
子供達だけでなく、旦那も私も
毎朝、そして帰宅すると真っ先に様子をみて
一言二言話しかけるのも日課になって
可愛くて大切な存在になってます
 
 
 
だけど
だんだんと涼しくなってきたこともあり
一緒に過ごせるのもあともう少しかな・・・と思って
「生きてるうちに放してあげたら?
楽しませてくれたんだから、「ありがとう」って言ってバイバイしたら?」
って子供達に話してみたものの
「最後まで飼う!面倒見る!」
と言って、譲りませんでした
 
 
 
 
 
どんな生き物でも、飼う・お世話するって大変
 
 
毎日一緒にいるとなおさら
情も沸いてくる
 
 
生と死から学ぶこと・感じることって
複雑ながらいろいろあると思う
 
 
家庭内で「いのち」を学ぶ、って貴重な経験ですね
 
 
 
 
 
昆虫たちのことは
子供達に判断を任せているので
このまま私も最期まで見届けたいと思います