先回記事末部より

 

それから10年の歳月が経ってから、神様の訓練がありました。その時は、雲と光の形象ではなく生き物たちが私の前に現われては、挨拶するように様々なパフォーマンスを繰り広げて切れました。

 

それは2012年6月から9月まで、100日間ほど続きました。鳥やカモシカやクマや猿や、仕事のために東北地方を車で走る私の前に、毎日のように現れてはパフォーマンスを展開してくれるのです。そこで教えられたのは、本来できるはずであった本然世界との万物との関係性です。四大心情圏が成就した世界が、どのような心情世界になるのかを、実体験を通して教えられたのです。

 

そこで伝えられてきたのは、神様が愛に目覚め、創造をはじめてから堕落に至るまでの心情過程でした。善なる天使たちが生き物たちを操りながら、神様とともに、神様の愛と心情を相続させようとしてくれた期間ではなかったのかと思っています。

 

私がブログ記事として記述する文章は、ただ聖霊に与えられただけのものではなく、真のお父様のみ言によりチェックし、またこの世界の現実的事象から知識及び概念に照らし合わせ、私自身が腑に落ちたものです。腑に落ちた上で、神様によって書いてよいと確認されたものを書き綴っています。

 

ですから、どんな反論が来ようとも、その反論がかえって記事の内容を真実真理だと裏付けるものとなっていきます。

 

  *****

 

2003年8月に、私は山形の霊山月山の頂上で、創造前の神様の、愛したくても愛する対象が無い絶対孤独の、「神様のかなしみ」の心情に包み込まれました。それ以来、聖霊に導かれ、心に浮かび上がる自分の意識と、同じように心から湧き上がる神様の意志や心情の違いを、雲と光の形象を用いて教えられました。

 

夜に神様の啓示が与えられますが、翌日にその啓示の内容が、雲と光の形象となって描かれるのです。文字となって描かれたり、数時間にわたるドラマのように雲が動いて表現してくれる時もありました。

 

そのようにして、イエス様の十字架からの復活以降、二千年間、世界を抱きかかえ母国とするために、日本民族を教育して来た歴史的事象の足跡を教えられました。

 

その日本史に現われる歴史的同時性は、ホームページとしてまとめ「母性のエキス-奇跡の日本史、その秘密-」と題して公開しています。

 

母性のエキス-奇跡の日本史、その秘密-

 

http://reiseinihonnsi.web.fc2.com/

 

「母性のエキス」から画像転載

 

2014年6月から9月までは生き物たちが、毎日のように私の前に現れ、あいさつ代わりのようなパフォーマンスを繰り広げてくれました。

 

本然の万物や生き物との愛の関係性を、鳥や獣たちとの交流から教えられ実感することが出来たのです。

 

そして、2015年10月19日に、私の眼前に真のお父様の御顔が、雲と光の形象で描かれ現れました。

 

それは2012年8月2日に、五山学校で真のお父様が見せた嘆きの表情でした。

 

 

 

この時、真のお父様は次のように語られていました。

 

定着が何だと思うか?

空中に浮かんでいます。 

(※天一国が定着できずに、宙に浮かんだままということでしょう。)

神様も、夜の神様、昼の神様、夜昼の神様が戦っています。二人の、夜の神様も昼の神様も相談して一緒に働いたら終わるのに。考えが違います。お前たちも兄弟でもみな(考えが)違うだろう?みな同じなんだね。 

 ***

皆知りません。詐欺師たちだ。皆。 

 

2015年10月19日に、私の眼前に雲の形象となって現れた真のお父様からは、原理本体論教育では理解に至れなかった「見えない神様の教本」の内容を、全食口に正しく伝えなさいという事だったのです。

 

 

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