少し忙しく過ごしておりまして
更新遅くなりました!ごめんなさい 笑い泣き


数年後に飛んでも大丈夫とのお声を
たくさんいただいたので、
このまま続行させていただきます…!


本日はまだもう1、2つくらい更新します。







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気づけば隆弘との恋人関係が始まって
6.7年が経っていた。







さすがに数年が経つと
お互いがお互いに慣れて
隆弘にも付き合った当初の甘さ加減はないが

お互いそばにいるのが当たり前の存在になってた







あれからグループも知名度を上げて
憧れのブランドの服も
当たり前に着られるようになったし
みんな仕事にもプライベートにも、余裕ができた。








隆弘とは同棲はしてないけど

同じマンションに
別々に部屋をかりて住んでるし
お互いの合鍵を持ってるから

すぐに互いの家を行き来できる環境で、



仕事帰りの隆弘は
なぜか自分の家には帰らず
私の家に帰ってくるから

ほぼ半同棲の生活をしている。















実「うゎっ……びっくりしたぁ……」





隆「 ただいま…(笑)」








お風呂上がりで廊下に出たら
ちょうど帰ってきたタイミングだったみたいで、
廊下でバッタリ鉢合わせ………








実「おかえり……今日早いね」




隆「そう?
    全然早いって言える時間じゃないけど(笑)」






リビングに入って
時計を確認してみたら深夜の1時…






隆「実彩子も結構な夜更かしマンだよな」






たしかに私も隆弘の仰る通り
普段2時くらいまでは起きてる
ちょっとした夜更かしマンではある



けど朝の4時頃に帰ってくる隆弘よりは
まだ規則正しい生活してるはず……







実「というか…なんで私の家に帰ってくるの?」



隆「え、」



実「え?」



隆「逆に帰ってきたらダメなの?」



実「ダメとは言ってないけど」



隆「ならいいじゃん。









いや……答えてくれないんかい……



相変わらずさに呆れながらも
机とソファーの間に座りテレビの電源をつける









隆「こっちに帰ってきたいんだもん」




実「え?」




隆「あっち、寂しいんだよ」




実「あっち?」





隆「俺の家」





実「今更寂しいとかあるの?」






隆「あるよ。






実「へえ」






隆「だって寂しいだけじゃなく
     ソファーもないし、
    冷蔵庫だってすっからかんだし」






実「それ、ここに帰ってきてるからじゃないの?」







隆「……それ言われると否めないよね」






実「 ……(笑)」







隆「だから、俺はずっと
     一緒に住もうって言ってるやん」






実「もう今の時点で
  一緒に住んでるようなもんじゃん」






隆「じゃあ、俺の今の家もう切って
      こっちに住んでいい?」






実「…………」







隆「なんでそこ黙るの!」







実「(笑)」







隆「俺は真剣に話してるの」






実「わかってるよ」







隆「だったらなんで」



実「一緒に住むならもっと広いとこがいい。









隆「え"…」






実「ここは私が一人暮らししようと
       借りたところだから」






隆「………そんなことが理由?」







実「うん」






隆「じゃあ……暇があるときに
      もっと広い部屋探す……」






実「よろしく……(笑)」







隆「………(笑)
     
     ………今こんなドラマやってんだね 」






実「ん?うん」






ドラマが大好きな私は
テレビをつけて録画してたドラマをみながら
隆弘と話していたから
気になったのか隆弘はドラマに触れてきた








実「これが今期ドラマで1番お気に入り」






隆「へえ」







実「不倫の話だよ、不倫」






隆「でた、最近よく聞くやつ」






実「ドロドロなの」






隆「みんな絶対自分がされたら嫌なくせに
      ドラマはみるんだよな」







実「そりゃあ、フィクションだもん」







隆「まぁね……」







実「ノンフィクションは、ぶっ飛ばすけど」







隆「大丈夫、俺死んでも浮気しないから」






実「聞いてないし、なんの主張なのよ」






隆「浮気しない主張」






実「神崎さん、この前テレビ局で会って
       裏で連絡先聞かれたよ」






私はドラマに出てる高身長で大人な彼を指す








隆「無視しやがったな……

  え、なにサラッと爆弾発言してんの?」






実「ん?」






隆「え、まさかあなたが浮気するって?」






実「してないし」






隆「いやわかってるし
      してたら困るし(笑)」







実「一応言っとこうと思っただけ」






隆「その判断は偉いです。

     もちろん断ったでしょ?」






実「この前 隆弘に教えてもらった
      携帯 今もってない作戦つかったよ」






隆「よくやった」






ふわりと抱きしめられ
そのまま頭を撫でられる








実「もう、ドラマみれないからのいて」






隆「自分に気がある人が出てるドラマみるの?」






実「気なんてないし、ドラマに罪もないです」












隆「……鈍感なのは変わらないのな……」