アップルのiOS 11にてサポート打ち切りの可能性があるのは2012年に発売された『iPhone 5』と同2013年の『iPhone 5c』、ならびに同2012年の『iPad(第4世代)』です。
3機種はiOS 10.3.2ベータ版にてサポート対象になっておらず、業界では近いうちに(遅くともiOS 11では)端末のサポートを切られる可能性が高いとみています。
今年6月に発表予定とされているiOS 11では「64bitをサポートしていない旧式の32bitアプリは動作しなくなる」と言われており、32bitのCPUしか搭載していない3機種がサポート対象外になる可能性が高い。
iPhone 5/5cが最新のiOSを利用できない可能性が高いことを考えると、旧型端末を使ってMVNOを利用しようと考えているスマホユーザーは注意が必要です。