2018年11月21日放送
脚本:山本むつみ
監督:権野元
第5話が「計算違いな男」で、第6話がこれか。「~男」の次が「~女」ってわけだ。続いたのは偶然か?
風呂場で亡くなる人は交通事故の死者より多いの?そういえば、season7第16話「髪を切られた女」の時も米沢さんが危険性を語ってた。
season15第16話 「ギフト」、season16第6話「ジョーカー」の連城が再び登場。
そういえば、話の内容とは関係ないけど、season17のオープニング映像、冠城の表情がなんか面白くてちょっと笑ってしまう。なんか…キマり過ぎているというか…やっぱり男前すぎるんだろうか。
「平成の毒婦」役で西田尚美さんが出演。season18 第17話 「いびつな真珠の女」、season19 第7話「同日同刻」にも出てるけど、その後どうなったかってはっきりしてないよね…たしか。もうこのまま終了なんだろうか。
この、飛行機内の映像は事実ではないのよね。嫌なのよこのパターン。谷岡と席が隣になって、「女性へのプレゼントのことで相談されてパール専門のジュエリーショップを紹介した」のも、カタログを見せてネックレスを薦めたというのも全部嘘ってことよね。遠峰は詐欺師という設定でそれは自分でも認めてるから、遠峰が嘘をつくのはいいんだけど、それを映像にするのはやめてほしいんだよな…。
谷岡の研究室のメンバー、それぞれキャラが濃いので何か事件に関わってるのかと思ったけど違った。
上野なつひさんて、「科捜研の女」に出た時も、ちょとた感じのしたたかな女みたいなキャラだった気がする。
「特命係の青木年男」と呼ばれてイラつく青木。「特命係の亀山~」を思い出すな。
遠峰小夜子は詐欺をやる時はカツラかぶることにしてるのか?変装のつもり?コスプレか?違和感がすごくて気が散る。
「妻がドライアイスを使って風呂場で夫を殺害」って、season6第17話「新・Wの悲喜劇」と同じね。「新・Wの悲喜劇」の時は未遂に終わったけど。
「夫がジュエリーを購入したのを知り、他の女に贈ると思い込み、本人に確かめもせず殺害。後になって真実を知る」って、season9第11話「死に過ぎた男」と似てる。
詐欺被害者役の浦崎宏さん、見たことあるな~と思ったら、season8第19話「神の憂鬱」に出てた人か。なるほど。
遠峰がしたことって、
・飛行機の中で谷岡を見かけた後、ブラックパールのネックレスを買うのを見かけた。
・殺人容疑で逮捕され拘置所へ。
・谷岡死去の記事を見て、飛行機で会った人だと気づいた。自分も同じ方法で人を殺したことがあるから谷岡も殺されたと思った。
・記事の写真の中の地味な妻を見て、高価なネックレスは妻へのプレゼントではないと思った。谷岡殺害の犯人が妻で、浮気を疑ったからだと推理した。
・谷岡殺害に関する自分の推理が正しいか確かめたかったが、自分で調べることができないな~と思っていた時、連城と出会った。
・谷岡に関することを連城に話し、面白がった連城が右京さんに捜査を依頼。
みたいなこと?
連城は、season15第16話 「ギフト」で、「会話の98%を記憶できる」「頭がいい人間には独特のにおいがある」と言っていたから、遠峰の特殊能力にも気づき、ある意味共感というか意気投合みたいな感じになって、右京さんを「酔狂なこと」につき合わせたってことなの?谷岡の事件の真相を暴くことは、遠峰にも連城にも何の得にもならないわけで、ただ面白がってた感じ?
遠峰には「並外れた相貌認識能力」があるという設定で、season16第9話「目撃しない女」の芽依とは真逆だな~と思ったら、同じ人が書いてるのね。だから後に遠峰と芽依が関わる流れになるのか。ただ、「目撃しない女」は芽依の相貌失認という設定があってこそのエピソードだったけど、この回の話に関しては、遠峰の能力が必須というわけでもない気がするからなんかモヤモヤするな。詐欺のカモに関しては、名簿(高級ツアーに申し込んだ客のリスト等)からターゲットを決めてから身の回りを調べて情報を収集することもできるわけだし、現実の詐欺師もそうやってると思うから、「並外れた相貌認識能力」がなくてもできるしなぁと思ってしまった。
その後の遠峰小夜子のエピソードも、「実際にこんな人(人の顔を一度見たら忘れない)がいるの?」と思ってしまってあんまり話に入り込めないんだよな。芽依の相貌失認は実際に存在しているし、連城の「会話の99%を記憶できる」というのも、「見たものを写真のように記憶して再現できる」という人が実際に存在しているからそれの会話バージョンと考えればそういう人もいるかなと思うけど、遠峰みたいな能力がある人って現実にいるの??顔を覚えることができたとしても、その後に再会するとか谷岡みたいに雑誌に載るとかしないとあまり意味がないわけだし、なんかよくわからん。
気になる点。
・連城は遠峰小夜子について「連続殺人事件の被告です」と言ってるけど、殺人容疑で裁判受けてるなら「被告人」では?
・連城は「名誉棄損」を「低高高高低低」というアクセントで言ってるんだな。遠峰は「高低低低高高」と言ってる。こっちの方が一般的な気がするけどな。細かいことが気になってしまう。
・野添が「国が多額の予算を注ぎ込んでるんです」と言っていて、「予算」が強く発音されてるけど、強く言うなら「予算」じゃなく「多額の」だと思う。細かいことが気になってしまう。
・遠峰と特命係が会議室みたいなところで直接会ってるけどなんで?担当弁護士でもアクリル板越しに会うイメージだけど。
・遠峰は、雑誌に載った葬儀の写真を見て、「奥さんが地味…じゃああの時に谷岡が買った高価なネックレスは妻へのものではないのでは」と推理したのよね。でも、写真では髪も着付けもプロがやった風できちんとしてるから疑問に思った。普段の様子を見たのならわかるけど。