一人の女の子を見つけた。
近くの飲食店関係者の子らしく
小学校に上がるか上がらないくらいの
雰囲気だった。
その子歌を歌っていたのだが
その歌は
「てるてる坊主」だった。
自転車で通りかかったくらいの
すれ違いだが
印象に残った部分があった。
それは
「♪てるてる坊主~てる坊主~♫」と
とても気持ちよく歌っている。
本人も気持ち良かったのか
「♪てるてる坊主~」の
歌詞からなかなか進まないのだ。
いっくら経っても
「♫てるてる坊主~」から離れないので
逆にどうしたものかと思ってしまった。
例えて言うなら
大縄跳びにタイミングを逃して入れなくなった
小学生という例えが浮かんできた。
でも聞いていて思ったのは
ものすごく気持ちよさそうに唄っていたので
僕がきっかけをあげれば
「あし~た天気にしておくれ」と
さらに飲食店の歌姫として
君臨できるのではと思ってしまった。
でも「あし~た♪」の
歌声も聞いてみたかったな。
しかし
すごい歌姫を発見したな。

