パン教室のお仲間であり
職場の大先輩にこちらの本をお借りして
パン歴3年目にして無謀ながら
セントルザベーカリーのパンに挑戦する決意を固めました
とは言うものの、田舎に住む私はセントルザベーカリーのパンさえ食べたことがありません
つもりは何が正解かが分からない
ただ、私には豊富な想像力があるため
何となくこんなもんかなぁてのは分かる
…気がする
セントルザベーカリーのパンは
湯種という特殊な製法が特徴のパン
国産小麦の角食
外国産小麦のプルマン
イギリスパン
この3種類のレシピが載っていますが
第1回目の今回は
国産小麦の角食に挑戦
湯種は昨日のうちに作って冷蔵庫へ
今朝は捏ねから始めます
本では手捏ねですが
私はホームベーカリーで捏ねたあと
手捏ねでまとめました
これまでのレシピとは比べものにならないくらいの水分量でびっくり
何とかまとめて一次発酵へ
湯種を冷蔵庫から出して
ちぎって入れてる時にハッとして
もしかしてこれって常温に戻して使うの?
気づいたときには時すでに遅し…
そんなの本に書いてなかったし
そりゃ、生地温度下がるよね
仕方ないので続けます
なかなかいいんでないですか??
真っ白美肌さん
210度に余熱したくオーブンで35分
ドキドキしながら蓋を開けると
わぁおぉぉぉぉ
あちゃちゃちゃーーー
空洞ができてました
右側の生地が全く伸びてませんよね
多分その分が空洞になったんじゃないかな
最初からうまく行くわけないので
ショックもそこまでなかった
どころか、想定外にまぁまぁの出来
だって食べられる形だから
でもね、明らかに今までの食パンとは違う
触っただけでも分かる弾力
そうそう、分割の時にも
手に伝わる弾力がすごかった
やっぱ湯種の効果!?
明日の朝食べるのが楽しみだなぁ