書き留めておかないと忘れるな・・とふと思い。


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3月11日

通常通り、子供達を保育園へ預け仕事中、地震にあう。

「ゴゴゴゴ・・・」という地鳴りとともに地震。

社内で「また地震だね」と交わす中、長引く地震に「おいおい!なんだこれ!」

というまもなく多きな揺れに。


外に出て何を思うか車を抑える。

今にも進みそうな車を見て、驚いてそれしか出来なかった。

信号もチカチカ、車も徐々に異変に気づき止まり始める。

社内のパソコンが落下。

私のパソコンは他スタッフが抑えていてくれて助かったけど

社長のは見事に落っこちたガーン


停電により情報が途絶え、携帯もアウト。

社長とスタッフが車のエンジンをかけ、テレビを見る。

地震の場所を確認、津波は3、4mと聞き、

「よかった」と言ったスタッフの一言が

今でも忘れられない。


停電し、信号はアウト。

子供達を迎えに行くには車で30分弱かかる。

暗くなってからは危ないと、恐る恐る迎えに車を走らせる。

どこも停電。信号がない道を走るのは本当に怖い。

はやる気持ちを抑え、ゆっくりと進む長いドライブ。


着くと、きちんと避難し待機した先生と子供達。

卒園間近だというのに、楽しい時間をなくし「もう帰るの?」という娘。

あなたが沢山輝かせてもらった素晴らしい幼稚園だったものね。


帰り道、念のためと途中寄ったコンビニで残り1個の懐中電灯を見つけ購入。

 (→ここで明暗が分かれた)

外では、公衆電話で一生懸命連絡をとる人がいた。


なんとか無事に家に着くと、マンションの外壁が崩れていてショック。

家に入るとたいしたことはなかったにしても、写真立てが倒れていたり

壁にひびが入っていたり→築2年弱

後あと気付いたのは、冷蔵庫が動いていたこと。

上の方の階はもっとひどかったらしい。

電化製品全部アウトだと聞いた。


徐々に日が暮れ、周りは停電により真っ暗。

帰り道に買った懐中電灯が無かったら、真っ暗だった。

そして水が止まる。周りは止まっていなかった。

マンションはポンプで上に組み上げるから、停電した時点でアウトになる。

ラジオを聴きたくてもラジカセないから無音。無音です。

そして何度も続く余震。何度も何度も。