志ん朝&志ん生
まだまだ新年会の時期なんですかねぇ
街を歩いてても店の勧誘がすごいですなぁ
この前渋谷を歩いてたら
おかしな勧誘うけました
「カラオケ、大丈夫ですかぁ」
いやいや
あんたンとこのカラオケなんざ知らねぇよ
さて
世間では何気に落語ブームらしいですね
アタシも落語に興味を持って何年か経ちますが
ついにこの手の雑誌まで落語が登場しました
毎号に付録CDが付いた「集める雑誌シリーズ」です
古今亭志ん朝とそのお父さんの古今亭志ん生
家にDVDもCDも資料もあるってのに
安いからついつい買ってしまうんですなぁ
昭和の名人、古今亭志ん朝師匠
アタシがハマった時にはすでに
他界しておりまして
非常に後悔した覚えがあります
その後
「なぜこんな素晴らしい人を見れなかったんだろう」
なんて後悔しないように
普段からアンテナを伸ばしているわけです
こういう考え方って落語家に限らず
ミュージシャンでも同じでして
日本、世界の一流ミュージシャンは
生きているうちに生で見ておきたいものですな
