サンタっているの?
小さい頃、身体が弱く、冬になる度に
ひどい喘息の発作を起こしていた私は
家の前までスクールバスが迎えに来て
くれるという理由だけで、ミッション系の
小学校に通わされていました。
家には神棚がありましたし、正月になると
近所の神社にお賽銭投げてましたから
キリスト教を信仰させる意図など両親には
全くなかったと思いますが...。
毎年クリスマス・イヴになると、校内にある
お御堂で行われるミサに参加し、厳かに
パイプオルガンを聞きながら他の人を真似
て、十字をきってました。
そんなある日、小学校でサンタクロースって
いるか、いないかで大きな議論になりました。
クラスでしっかり者のアキラ君が「いない!」
って言い出したものだから、大半のクラスメート
が「いないんだ~」って同調し始めたのです。
普段からボーッと生きてきた私も、この件だけは
譲れない。
「だって毎年、サンタさんからプレゼント
もらってるじゃん!!」
少数派にまわって議論に参加したのです。
「バカ!あれは、寝静まったあと、お父さんが
枕元に置いてるんだよ!」
(衝撃的な作り話!)
根も葉もない全くでたらめな事を言うアキラ君を
大っ嫌いになった瞬間でした。
この頃から結婚願望が強かった(?)私は
この日の帰りのスクールバスの車中で
将来への不安を感じ、大きな葛藤と戦って
いました。
同じクラスで、目が大きくて髪の毛がサラサラ
のサエ子ちゃんと結婚するつもりだった私は
二人の間にできた子どもの枕元に置く為の
プレゼントをイヴの夜に用意しなくてはならい
のだろうか?という疑問で頭がいっぱいに
なったのです。
(もしも、サンタがいないのなら、2人の間に
できた子はクリスマスにプレゼントなしの朝を
迎えてしまうのでは?)
私は帰宅するなり、凄い血相で母親に
問い詰めました。
「本当の事を教えて!
じゃないと、サエ子ちゃんと結婚して
できた子はプレゼントなしになっちゃう!!」
母はしっかりと私の目を見て、自信たっぷりに
答えました
「用意しなくても大丈夫よ。サンタさんいるから。」
いま、大人になり、はっきりとわかる。
確かにサンタはいる!
わからないのは私のサエ子ちゃん。
何処行っちゃたんだろう?...。
後2日ー。
クリスマスの25日の夜、M's Kitchenで会いましょう!!
ひどい喘息の発作を起こしていた私は
家の前までスクールバスが迎えに来て
くれるという理由だけで、ミッション系の
小学校に通わされていました。
家には神棚がありましたし、正月になると
近所の神社にお賽銭投げてましたから
キリスト教を信仰させる意図など両親には
全くなかったと思いますが...。
毎年クリスマス・イヴになると、校内にある
お御堂で行われるミサに参加し、厳かに
パイプオルガンを聞きながら他の人を真似
て、十字をきってました。
そんなある日、小学校でサンタクロースって
いるか、いないかで大きな議論になりました。
クラスでしっかり者のアキラ君が「いない!」
って言い出したものだから、大半のクラスメート
が「いないんだ~」って同調し始めたのです。
普段からボーッと生きてきた私も、この件だけは
譲れない。
「だって毎年、サンタさんからプレゼント
もらってるじゃん!!」
少数派にまわって議論に参加したのです。
「バカ!あれは、寝静まったあと、お父さんが
枕元に置いてるんだよ!」
(衝撃的な作り話!)
根も葉もない全くでたらめな事を言うアキラ君を
大っ嫌いになった瞬間でした。
この頃から結婚願望が強かった(?)私は
この日の帰りのスクールバスの車中で
将来への不安を感じ、大きな葛藤と戦って
いました。
同じクラスで、目が大きくて髪の毛がサラサラ
のサエ子ちゃんと結婚するつもりだった私は
二人の間にできた子どもの枕元に置く為の
プレゼントをイヴの夜に用意しなくてはならい
のだろうか?という疑問で頭がいっぱいに
なったのです。
(もしも、サンタがいないのなら、2人の間に
できた子はクリスマスにプレゼントなしの朝を
迎えてしまうのでは?)
私は帰宅するなり、凄い血相で母親に
問い詰めました。
「本当の事を教えて!
じゃないと、サエ子ちゃんと結婚して
できた子はプレゼントなしになっちゃう!!」
母はしっかりと私の目を見て、自信たっぷりに
答えました
「用意しなくても大丈夫よ。サンタさんいるから。」
いま、大人になり、はっきりとわかる。
確かにサンタはいる!
わからないのは私のサエ子ちゃん。
何処行っちゃたんだろう?...。
後2日ー。
クリスマスの25日の夜、M's Kitchenで会いましょう!!