28ヶ月目の光 | M's Kitchen~我らHappy伝道師!!

28ヶ月目の光

秋分の日、国民の祝日ですが、皆様いかがお過ごしでしょう?
休日なのに無駄に早起きしてます。火曜日担当の米村です。

突然ですが、唄って深いですー。
うたー。“SONG”でなくて“SING”のことです。

先週も書きましたが、“SONG”を作るのは大好きで
長い創作経験から、比較的身近に感じることができる
のですが、正直“SING”とは今までちゃんと向き合った
経験がなかったので、本当に手探りを続けています。
遠い存在に感じる“SING”を、なんとか引き寄せたいと
模索する毎日を過ごしてるんですが...。

名詞と動詞の違いとかじゃなくて、“SONG”と“SING”の
違いは漢字で書くと、こんな漢字(?)なんです。

“SONG”=歌
“SING” =唄


歌はまさしく、歌うことそのものを指していて
「可(のどから声を出す)+欠(からだをかがめる)の会意兼
形声」で声に体を使って節を付けることです。
それも、口が複数あり、声を合わせ楽しい雰囲気が伝わって
くるものなのですが、

唄は(イヤらしい漢字ですが)、口の横に昔のお金を表す
貝があります。
つまり、人前で歌う“SINGER”としての
技量を持った唄=“SING”だと思ってます。 
(もちろん私の勝手な解釈ですが)

遠く感じる唄い手としての自覚を、120%コミットしてる
M's Kitchenのヴォーカル担当の自分にアイデンティティを
探しはじめて約2年半ー。

ヴォイス・トレーニング、ヴォーカル・レッスンに通い
かれこれ28ヶ月。最初は軽く考えてましが
この唄を唄う為のレッスンが本当に深いのです。
「なんかイメージしたような音が出ない」程度の思いから始めた
のですが、身体の使い方、手入れの仕方、音の響かせ方...。

でも28ヶ月かかってやっと、深い洞窟の入り口が見えてきた
漢字(?)なんです。

よく、「唄は心!」とか「唄は気持ち!」とか言いますが
気持ちや伝えたいものがあっての“唄”なのは理解しますが、
楽器を使うミュージシャンだって、気持ちだけでは人前で演奏
しませんよね?

唄も同じー。
バンドが醸し出す音に、自分から醸し出される音が一体化
しなければ、何の意味にもならない。

重ね合った音、ひとつひとつを大事にしないと、
決して唄にはならないー。

他にはできない音楽をM's Kitchenとして
追求しないと意味がないー。

「いつか唄えるように」 じゃなくて、「次こそは!」
そんな思いで臨むー


10月9日 @morph tokyo  

待ってます!!