心の栄養! | M's Kitchen~我らHappy伝道師!!

心の栄養!

ドラムの長野祐亮です。

昨日の遊ちゃんのブログでも、夏が話題になっていましたが、
私も夏が大好きです。
暑さはつらい時もありますが、
今でも夏が来るとの夏休みの
子供と同じように、
ワクワクした気持ちになります。

スイカ、縁日、花火、入道雲、カブトムシ、
流星群、海の家のラーメン、冷えた生ビール
などなど・・・

夏の日差しや暑さを感じると、
色々な夏の情景や感触が蘇ります。

ちなみに私は自分でも驚くほど記憶力がへなちょこですが、
それでもたくさんの夏の思い出が、
心のアルバムに刻み込まれています。

心に刻み込まれた記憶ってどんな些細な出来事でも、
自分にとってはかけがえのないもので、
それをのぞき見る時は、写真などの現実的な記録を見るより、
はるかに生々しく色鮮やかに
一瞬のタイム・トラベルが体験できますよね!

こういう感覚は誰にでもあると思うのですが、
これって本当に大切な心の栄養素だと感じます!!

夏の思い出以外にも、大好きなミュージシャンとの衝撃的な出会いもそう。
偉大なミュージシャン達は、聴衆が一生忘れないほどの、
鮮烈な記憶を心に刻み込んでくれます。

私にとって特に思い出深い出来事のひとつに、
TOTOというロック・バンドの初来日の公演があります。

TOTOのジェフ・ポーカロは当時まだ26歳という若さでありながら、既に一流セッション・ミュージシャンとして、世界的な名声を得ていたスーパー・ドラマーでした。
ドラムを始めて間もない少年だった私は、そんなことも知らずに彼らの公演を観に行き、
その高度な技術に裏打ちされたロック・スピリッツ溢れる熱い
演奏に心の底から驚き、釘付けになってしまいました。

「この人、自分が今まで聴いていたドラマー達とは絶対に何かが違う!!」という確信!
そして、まさに「ドラムの音には、目に見えない何かが乗っかって人の心に届くんだ!」
ということを、初めて体感した衝撃の日でもありました。

そのジェフ・ポーカロは92年の8月に38歳という若さで亡くなってしまいましたが、
あれから何十年経った今でも、私の心の大切な栄養素として、
26歳のジェフ・ポーカロは生き続けています。

亡くなってからも他人の心の中で、色あせる事なく生き続けることが出来るなんて、
本当に素敵なことですよね!!

やはりミュージシャンは記録より記憶。
人の心に住みついてなんぼのものです!!

M's Kitchenも、そのように多くの人の心の中で、
長く生き続けられるバンドを目指していきます!!