子どもが小学生になったら、
「行ってらっしゃい・おかえり」を言う!
日本語教師のmisakiです。
こんにちは、
お久しぶりです。
いつも
久しぶりですね(笑)
みなさん、ブログを定期的に更新されていて
すごいな~
と思う今日この頃。
ブログは
「長く書かなければならない」
と私は勝手に思っていたんですが、
そんなことないんですね~
好きで定期購読しているブログがあるのですが、
いつもはたくさん書いてらっしゃるのですが、
ある時とても短い文でした。
それが、良いとも悪いとも思わず、
ただ、
「え!いいんだ!こんなに短くても」
と拍子抜けしました。
そのときから、ブログを書くことへのハードルが下がり
なんだか
心が軽くなりました。
ブログというと、
・なんか書かなくちゃ
・ブログだから長く書かなくちゃ
・普通の私のブログなんか誰が興味ある?
とか思っていました(笑)
考えてみればブログは何文字以上書かなければいけない
という法律なんか聞いたことないしね?(笑)
ブログは不定期ですが、
更新していくことにします。
このブログのこと以外にも
「~でなければならない」
と思っていたばかりに、
驚くことがちらほら。
「自分はステレオタイプではない。」
と思っていましたが、
それも決めつけでした。
価値観が合わないと思っている人は
何が違和感なのか考えてみました。
そもそも
お互いのバックグラウンドが違う。
考え方が違って当たり前なのに、
無意識に自分基準に物事を判断し、
自分で自分を苦しめている自分がいました。
必要なことは
「想像力」
どうしてこの人はこういった発言をしたのか
何の目的でこの質問をしたのか
この行動は意識的か無意識的か、目的があるのか
どういった背景があるのか
想像して
考えたうえで、
自分はどうなのか、
それから相手を容認できるようになりました。
それまでは人が言うこと一つ一つに敏感に反応していました。
それが、想像することで
自分の中でフィルターを通して物事をかみ砕けるようになりました。
?
ようになる練習をしているところかな?
あれ?と思ったときは
この人は知らないから、
こういう考えなんだ。
(↑知らないことへの非難ではない。)
逆に
自分が知らなかったから、
ギャップが生まれているんだ。
コミュニケーションや価値観に生まれるギャップは
お互いの中にある情報の量や内容が影響している
と考えた今日この頃。
インフォメーションギャップは
学習や言語習得や認知、
さらにコミュニケーションなどにも影響し、
人間関係や人生にまでかかわるかもしれない。
だからこそ、
自分の軸を持ったうえで、
溢れる情報の取捨選択をしていき、
身軽になりたいと思うところ。
自分がしんどいな、
なんかこの場所合わないな
と感じるときは
原因を考えてみると
価値観のギャップ。
今、自分のなかの整理のために
これを書いていて
逆に何言ってるん自分?状態ですが、
相手の全てを受け入れる必要はない
相手の違いを理解したうえで容認する。
自分は楽になっていいということを許可する。
それが、自分が相手に振り回されずに
人と関わるうえで楽になれる方法です。
自分を解放するのは
想像力です。
以上、
気づきでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡
misaki