救いの手。 | 木漏れ日のセンテンス

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日々の備忘録。

義理の父から家を出ろと言われました。

 

事実上のホームレスです。

 

その後すぐに、救済の導きがありました。

兄夫婦が間に入って話し合いが出来たのです。

 

義理の父との大喧嘩。

罵声の飛ばし合い。

 

そして最後は苦くも和解しました。

兄夫婦がクッションの役割を果たしてくれたのです。

 

最後は兄は泣いていました。

 

そして、この涙は、亡くなった母のものだと思ってくれと。

 

義理の父は嫌いではありません。

 

壮絶な大喧嘩だっただけに、家にいても気まずいだけです。

どうにも落ち着きません。

 

僕はこの物質界に何の未練もありません。

もう物欲が殆どありません。

 

豪華な家も、カッコいいスポーツカーも、海外旅行も、何の興味もありません。僕は不眠症なので旅行に行くと眠れない苦しみが待っているのです。だから旅行は行きたくないんです。

 

最後に物欲があるとすれば、食べることです。

 

 

好きなものを食べたい。

好きなものを飲みたい。

 

この欲求だけは常にあります。

 

100円の回転寿司に行きたい。

海鮮丼を食べたい。

とんこつラーメンを食べたい。

 

そんな程度です。旅館の豪華なディナーを欲しいとは思いません。

 

これが、僕を物質界に繋ぎとめている唯一のものです。

 

親族の中で、次にあの世へ旅立つのは、案外僕かも?

準備の整った人が地球物質界を卒業するのです。

 

ホームレス、難病の苦しみ、空腹、数十年に及ぶ苛め、虐待。

色々体験しました。

 

神様の試練は予想の上を行くので、まだまだ僕の知らない苦しみはあるのかもしれません。それをこのブログに書き綴っていきたいです。