【活動日記】『公務員を語る 公務員と語る』に参加してきました

こんにちは😃

先日、公務員志望の学生と現役公務員が語り合うイベント『公務員を語る 公務員と語る』に参加してきました✨

会議は、先日、地域活動について講義させていただいた大正大学。

とってもキレイなキャンパスです‼️

会場も素敵な飾り付けがされていました。朝早くから準備をして頂いた方々に感謝です😄

このイベントの前日には、全国の公務員が集まる全国ネットワークサミットがあったため、熱い公務員が全国から集まってました‼️

冒頭、ワークショップを主催した公務員キャリアデザインスタジオの島田さんからお話。

印象的だったのは、

『公務員の人たちも、学生の人たちも、たまたま生きてきた時間が違い、違う経験をしている人たち。お互い開いた分だけ開かれる。かといって、話したくないことは話さなくてもよい』

という、お話。

おかげさまで、この言葉でリラックスして、学生さん達との対話に臨めました😄

シートもしっかり用意されていて話しやすかったです✨

当日の流れは、前半は公務員と話す中で、学生さんは、一つの問い(テーマ)を設定します。

後半は、そのテーマを公務員にぶつけてみて、自分なりの公務員になりたいという思いをバージョンアップする形です。

現役公務員は、色々な質問への回答を通して、改めて自分の職業観を得られます。

学生、公務員、お互いにwin-winになる、素晴らしく練られたプログラムですね😄

対話の中で、学生さんから、一番多く聞かれたのは、

『公務員の仕事のやりがいは、何ですか？』

というもの。

公務員のやりがい、って聞かれなければ、考えて言語化することって中々なかったので、その場で考えてみました。

そして、今までの自分の経験から考えた答えは

『社会と関わる色々な仕事を経験する中で、社会課題を身近に感じられ、解決に関わることが出来ること』

なのかな？(ちょっと長いけど(^^;)

そして、その課題については、地域と密着しているものが多いからこそ、地域に関心を持つことができ、仕事以外にも地域に飛び出す良い契機をもつことも出来るのかなと感じられました✨

最後に、島田さんからまとめの言葉。

このスライドの通り、改めて仕事のやりがいを見つめ直す良い機会となりました。

初心に帰るというよりも、初心に立ち返り、やる気がアップデートされた感じです

きっかけを与えてくれた、学生さん達、さらには運営してくれたキャリアデザインスタジオの方々に感謝です✨

ありがとうございました‼️

そして、今回だけでなく、また今週も大正大学にて地域課題解決ワークショップをやる予定があるので、またご報告します✨