籔内佐斗司先生の作品との出会い | リウマチまいぺーすブログ

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リウマチ歴12年目になりました。
リウマチ、間質性肺炎、緑内障などの体調のことと、日常の記録、飼っているうさぎのこと、推し活のことなとを綴っています。

たぶん2008年のことです。
娘がある美術館のパンフレットを持って来ました。
この『大うつせみ童子』がバーン!!


うわっ❗何これ⁉気持ち悪っ
(籔内先生ごめんなさい)

でも毎日テーブルの上に置いてあるのを見ているうちに、だんだん可愛く見えてきて、どうしても見たくなってその美術館に行って来ました。

実物は凄く大きくて、こんな細かい造りなのに、木彫で仏像と同じ作り方で中は空洞。凄い。童子は可愛いカナヘイハート

他にも『大勝ち虫童子』、『おきばり童子』、『蓮の手』、『小雷公、金雲を耕す』などなど一気に籔内ワールドに引き込まれ大ファンになってしまいましたラブ

籔内先生は東京芸大で彫刻を学び、現在も同大学院文化財保存学教授で古い仏像修復もされている凄い先生なのです。


2009年のこと。奈良の平城遷都1300年祭のマスコットに『せんとくん』が決定カナヘイうさぎ
色々物議を醸しましたね。でも段々愛されていき私も嬉しかったですラブラブ

もちろんせんとくんに会いに奈良へ行ってきましたよ。


それからは籔内先生の童子の本を買い集め、石川県の『うるし蔵』へ行ったり、東京の展覧会に行ったり、あちこちにある作品を見に行きました。

その内、どうしても『朝露童子』が欲しくなり、探して探して見つけて買ってしまいましたビックリマーク

毎日蓮の水滴を飲ませるようにし、頭を撫でていますカナヘイハート

あー、幸せドキドキドキドキドキドキ