こんにちは、こんばんは、初めまして。

これからこのブログを通じて、僕と同じ統合失調症患者さんと繋がれたらいいなと思い始めてみます。

自己紹介も軽く、2025年で8月で25歳、精神障害者手帳2級持ちという感じですかね。

それでは、今回は僕が統合失調症を患った経緯を綴ります。

僕が大学、二年生の時、年にして20歳のころです。

ちょうど、世界を騒がしていたコロナウイルスが一番猛威を振るっていた時ですね。

大学の講義は、すべてオンライン授業になり、どの講義も課題を出さなくては、その授業の出席にならず、だいたい1コマ、500から1200程度のレポートを受けていた講義10個ほどに追われる生活をしていました。

レポート課題を提出することにその時の僕は必至になり生活しておりました。

それによって、昼夜逆転生活を送ることに…

そのころから、エナジードリンクを飲み始めてしまいました。

これが睡眠障害の始まりになるとはその時の僕は知りませんでした。

レポート課題を終わらさなくてはならない、しかし眠気が襲ってくる、集中力も落ちる、友人からのすすめで、その時に初めて、モンスターエナジーを飲んでみました。すると、今までに体感したことのない現象が起こりました。まず20時間近く起きていても、眠くならない、そして飲むことによって、一時的に集中力も上がる。良いこと尽くしではないかと....

そしてエナジードリンクを飲み続けること半年ほどで夜、寝ようと布団に入っても、なかなか眠れない。次の日は、大学の対面授業があるのに寝れないと困ると思いつつ、しかしその日は寝れずに講義を受けることに。

そのような生活をしているとこれはまずいとい自分で感じ、人生で初めて、メンタルクリニックに受診しました。

今、通院している病院ではないMメンタルクリニックに。

そこでは、お医者さまに診察してもらう前に公認心理士さんと少し会話をし、見てもらうという流れでした。

僕の大学は社会福祉学科の大学だったので、ある程度公認心理士さんがどのように業務を全うするのかは、勉強していたので、ワクワク期待しながら行くとMメンタルクリニックさんの担当してくれた公認心理士さんはこちらが話をしているにも関わらず、メモも取らない、僕の話をしても目も合わせない、僕の大学で学んだ、傾聴の姿勢を一度も見せずに、終了。

そしてお医者さんもこちらが寝れないと言っているので、とりあえず薬を処方してもらいました。

そして二週間後に再度受診、その時に、まだ眠ることが難しいですと伝えたにもかかわらず、そのお医者さんは、じゃあ薬は今回は処方しませんと…

僕には、なんの説明もなく、その日は帰りました。

薬がなくては、眠ることは難しい、なので、ここの病院ではだめだと思い、今も通院しているメンタルクリニックに行くことにしました。

そのメンタルクリニックの主治医の先生とは、話が通じ、薬を処方してもらえることに。

これで大丈夫だと思い生活を送ることに。

それから1週間ほどしたころ、大学の帰りに電車に乗ろうと思い、ホームにいると、急行の電車が通過する前に、急に「飛び込め」と聞こえました。この時の言葉は今でも忘れていません。周りには人はおらず、焦りました。少し怖くなった僕はとりあえず、母に電話をかけ、状況を説明、そのままメンタルクリニックに直行しました。

主治医には、困ったなと言われ、まだ一回なのでなんとも言えませんが、もしかすると統合失調症かもしれませんねと。

それからの僕の生活は幻聴との闘いになっていきました。

今回はこのあたりで終わっておきます。

ここまで読んでくれた方に感謝を....

次は初めての精神科入院について書けたらいいなと思っております。

こうして誰かに見て欲しいいと思い始めてみました、このブログをこれから読んでいただき、誰かのためや、闘病する方の希望になれば、幸いです。