6000形の新車が次々と導入されて神戸市営地下鉄西神山手線の主力となる一方で、次々と淘汰されていく、それまでの車両
昭和63年、北神急行の開業と共にデビューした地下鉄2000形、その最後に残る1編成の2122Fもついにこの3月で引退
その有終の美を飾る、ラストランHMが取り付けられて運用中であります。
北神急行の車両としてデビューした7000系に合わせたかのような、左右非対称の貫通扉設置の当時斬新なデザインとなった2000形の外観。ちなみに足回りは(当時の)1000形と同じ、そして1000形18編成に対して2000形は4編成しかなく、当たればラッキーな存在でもありました。(それだけ、1000形比率が高い)
この2122Fだけは車内照明がLED照明となり、蛍光灯カバーが外されて灯具むき出し状態になっていました。
それ以外の編成は従来の蛍光灯(カバー付き)、そして後継の6000形はLED照明ながらも半間接照明タイプな為、このタイプのLED照明は2122F唯一の物となってしまいました。
2000形も1000形に続いて、従来の電機子チョッパ制御から、VVVFインバーター制御に改造されていました(1000形の後期改造車と同じIGBT)。GTO-VVVFだった3000形や初期改造1000形よりは置き換えが後回しだったものの、2000形については改造から8年程度でお役御免…、6000形への統一という事情から仕方ないとは言え、(3000形の30年未満廃車もそうやが)何とも勿体ないと言いますか…
去年の3000形に続いて、2000形もこの編成の引退をもって形式消滅。
で、まだ1000形は残ってますが(笑)こちらも6000形の導入による1形式化により時間の問題であります。
そして北神急行の市営化によりそのまま引き継いだ7000系も…








