3月未明に尼崎から陸送で東二見に戻ってきた、山陽5703F、旧5006F

2020年夏頃にリニューアル完成を目前としながら、東側を車止め激突による損傷により、約1年半程動きが無い状態からの、古巣への里帰りなのですが…

写真は3月31日の東二見車庫での様子


一応、台車に載せ替えられて線路上は行き来出来る状態にはなっています。陸送中はエアコン機器も外されていたが、それも一応は載せられています。6両連結されています、ただ、編成順序が…(後述)


比較的軽症と思われる、西側2両の5253と5603、幌も繋がれています。但し、5253側の転落防止幌は外されていますが…。5253のパンタグラフは外されています。


続いて、5803と5253…

あれ?5803って2号車なのに…、5号車の5253と繋がれています。

5803は衝突した5703の隣車両の為、こちらも何らかの衝撃を受けてる…との事ですが…。こちらもパンタグラフが外されている他、幌が外されていて、ただ連結されているだけの状態


番号が映っていませんが、こちらは5237と5803の連結です。やはり5803の連結面が色々外されて貫通路がビニール貼られて、痛々しいです。



5237の東側の側窓が鉄板か何かで塞がれている他、側面の行先表示(フルカラーLED表示)が中身抜かれていました。何か嫌な予感が…


5503と5237の連結、どちらも側窓が鉄板か何かで塞がれていますり5503の妻面はツルツルな上にビニール貼られてこちらも痛々しい


そして5703と5503。5703の貫通路はビニール貼られていたのが剥がれかけていて、さらに痛々しい



そして問題の5703東側正面。正面の帯が外されて銀色の地肌むき出しの裏には何となく小傷が、そして衝突した裾部分、ステップ?が歪んだままで痛々しいまま。隠れて見えないが、連結器部分もかなり破損しています。


5703Fの編成順序がおかしい件は、2日に分けて陸送された車両を順番に繋いだのみ…との事らしいです。そしてこの取材の1週間前からこの状態で動きは見られていません。


この車両の処遇は色々と憶測を呼んでいます。衝突による衝撃が激しくて復帰できないのでは?とか、でもあの山陽電車の事やから意地でも復帰するのでは?とか

アルミは鉄と違って溶接による車体修理は難しい、なので凹み事故が起きれば他社では即廃車…となるのを、山陽電車では過去に3070Fや5630Fで見事に復活させた事例があります。特に5630Fは荒井の踏切事故で正面かなり損傷していたのですが…

個人的にはどんなにかかっても復帰されると思いたいものではありますが、果たして…


そしてこれはもうすぐデビューするであろう、6017F、6000系の最新編成であります(急いで撮ったので金網越しですが)。こちらの導入により、ホワイトエンジェルこと3619や、3100-3101の処遇も気になります。