(前回の記事:山陽電車大塩駅バリアフリー工事 (13))
2020年3月28日
下りホーム、コンクリート土台が解体されて板床の仮設ホーム化が西側より進んでいます。
照明器具も仮の物に差し替えられていました。
2020年4月3日
駅舎の北隣にあったパン屋さんの建物が解体中でした。恐らくこちらが橋上駅舎の北出入口になる模様です。
下りホームの木製ベンチが無くなっていました。
下りホームの板床化、少しずつ東側に進んでいます。
周辺整備計画。完成予想イラストや地図上での完成予想イメージ。線路は従来ながらもホームは拡幅や延伸された後の状態になっており、やはり拡幅の為に下り線は南側へ、上り線は北側へ線路が移設されそうです。
※この取材を最後に、コロナ禍による緊急事態制限に突入し、取材自粛を余儀なくされました。
5月下旬に緊急事態宣言解除により取材再開までに、駅の工事は進んでいましたが、その間の記録が出来なかったのが悔やまれます。
次回、「山陽電車大塩駅バリアフリー工事 (15)」を、お楽しみに
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