中長距離のオフシーズンの冬季練習ではほとんどの人が土台づくりのために距離走を増やし距離を踏むことに重点を置く。しかしこれが大きな落とし穴だ。我々は中長距離ランナーだ。マラソンを走るわけではないのである。スピードがなければ我々は戦えないのだ。そのため冬の練習でスピード練習を軽視するのは伸びない原因の一つだと推測される。
冬季練習で我々に問われているのは練習での新たなスピードチャレンジだ。距離を踏むだけにして昨年度のスピードを殺してしまうより、昨年度のスピードを生かしてスピードを伸ばす努力にあてる時期なのだ。
距離を踏むだけで春先にスピード練習をしても5月の重要な大会に果たして調子が万全で臨めるだろうか。それは望めないだろう。速くなりましょうスピードをつけましょう