こんばんは。
今日は曇りからの雨模様。洗濯ものを取り込んでから、
出勤してよかった、と主婦的コメントで今日の投稿がスタートしましたにひひ

夕方からの雨で、帰宅時の足元にこまったなって
一時なられた方もいらっしゃるのではないでしょうか目

私も帰り道に立ち寄るところが数か所ありまして、雨道をせっせと帰ってまいりました。

ドア  ドア  ドア  ドア  ドア

さて、今日は、わたしの好きな「てしごと」をしましたよ!
っていうおでかけのお話です。

梅雨時とはおもえないほどの晴天にめぐまれた今月のある週末、
浜松市内にあるキシル浜松にいってきました音譜

キシルって何かな?っておもいますよね。
私も思いましたにひひ

今回は「木を知る」を語源とする、キシル浜松にて開催の
はしづくりのワークショップが開催されると聞きつけ、参加してまいりました!

店内は実にここちよい日差しがはいり、
木のぬくもりが感じられる商品が丁寧に飾られていました。
優しい香りがあたりをつつんでいて、ここに来ただけでも十分満足です、と思うほどでした(笑)

さて、本題のワークショップでは、
短く切ってある細長い角型のすぎの木を選び、
こどもの手にも握りやすいカンナで角から丁寧にけずっていき、
やすりをかけてなめらかにしたり、長さをととのえて、オリジナルのはしをつくっていきました。

はしを強くするために、最後のしあげに油をしみこませ、
しっかりとみがきあげていったら、はい!ステキなマイはしが誕生ドキドキ
製作記念に、素敵な香りがするディフューザーと、ひのきのアロマオイルも購入コスモス





はしに向いている木材は、
「太陽に向かって、まっすぐのびる木、すぎだよ。」と
こどもたちにもわかりやすい説明のインストラクターさんのセンスに感心しながらの製作でした。



もってみるとこんな感じです。(あ!意図的に色違いのはしになってマス)
さらに、けずった木くずもいただいて、うちにある器にふわりといれたら、
あらま!気軽で頼もしい消臭アイテムに変身しました。


木をけずる

という行為自体が貴重な体験になる生活をしているんだな、
と少々反省する部分もありつつ、
道具を考えて使い、木を身近に感じるイベントに親子で参加できてとても学びが多かったです。
帰りみちでは「あの、カンナさんはどこで買えるのかな?」と親子でつぶやいておりました(笑)

キシル浜松でのアイテムは、木製の家具だけでなく、
おもちゃや小物もたくさんありました。
部屋作りやアイテムさがしの勉強にもなりそうですブーケ2

ドア  ドア  ドア  ドア  ドア

今回、はしって、毎日当たり前のようにつかっていて、
ずっと身近にあるものなのですが、
その当たり前の道具が実は素晴らしいってことかも、と気がついたのでした。

ちゃんとした持ち方で、はしのことを想って、
これからもつかっていきたいですねニコニコ

ではでは、おやすみなさいませ星