こんにちは雨

雨でスタートの朝。ひんやりする朝に、少し戸惑いました。

五月病よりも、気温差・高湿度の六月病のほうが心配なんて声もガーン

新生活に慣れたころ。

できる範囲でスローペースで、自分を振り返りながら進んでいきたいですね。


ナイフとフォーク ナイフとフォーク ナイフとフォーク ナイフとフォーク ナイフとフォーク

今日は出勤前に、料理教室にいってきました。

旬の食材をいかして、手軽にできるメニューということで参加しました。


今回は、スペアリブの甘酢煮や空芯菜の炒め物、

ほかには生姜ごはんやいちごミルクゼリーなど、

今日1回の献立ですかはてなマークという充実ぶりでした。

そうねそうね、というおなじみの食材や

空芯菜さんのように、はじめまして!という食材も。

「きゅうりのえぐみの取り方、知ってるよね?」には、キョトーン。

料理は緩急も順番もあるしで、なかなかの科学実験でございました。




そうそう、教室にいってみましたら、ほとんどの参加者が人生の先輩!

お~、緊張しますわ、と思ったのは一瞬で

「私の娘くらいだわ」と声をかけてくださる方も。

親世代はそんなふうに思って孫育てを手伝ってくれているんだ、とか

親世代の関心事はそういうことなんですね。って

お話しするなかで、料理以外にも学びがありましたニコニコ



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受講のきっかけは、料理は苦手ではないけど、得意というより、

家庭内で自分のミッションとして日々しているところがあったから。


好き嫌いがないつもりでも、旬の食材を知っているつもりでも、

やはり、好みが偏っている気がして、これでいいのかな、と。

それは、自分の親から受け継がれてきたものや味がベース、

と気がついた瞬間でもありました。

この幼少期からの料理に関する好み・習慣を大切にしつつ、

自分が親となった、今、できるだけの多くのことを伝えていきたい、

そう思いました。

料理は家庭から、そのことを基本としつつ、

こうして、外で学ぶことは新鮮でしたドキドキ


便利な料理器具や手順があっても、それを理解して、

思いと時間をかけて、料理をするのは人です。



頂く命に、口に運ぶまでのすべてに感謝して、頂きたいですね。