向こう一年以内ぐらいに行きたい場所 | ワーママの日常。mi----oの日記

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会社員夫婦のお金のことなど。
2020年に犬を飼い始めました。

タイトル通りなのですが


どうしても行っておきたい場所あがあります。

見ておきたい触れて記憶に残しておきたい。


三重県にある

鳥羽水族館


です。


自称水族館大好きと言っている自分なのですが

実はあんまりイルカやシャチのショーを売りでやっている水族館は好きではないです。仕方ないのかも知れないけどね、それでお金を稼がないといけないし。とはいえ行く機会があればもちろん嬉しいのは嬉しいのだけど、

太平洋を自由に泳ぐ野生のイルカやクジラを見たことあるとあんな小さいプールで超かわいそうと思います。冷静にはね。

普通にクルージング行って見ればいいじゃんとは思う。



とはいえ、動物園や水族館全てがダメとは思いません。

もはや野生に帰れない種族もいるし、日本では見られない貴重な動物が見られ、種の保存や研究に役立っているはずですので

またその一環として人に興味を持ってもらうというのも長期的にみてその種を守っていくことにつながるはずとは思います。


で話を戻して鳥羽水族館。


日本ではもう数頭しか飼育されておらずレッドリスト入りラッコ(昔はいろんな水族館で見られたのにね)

同じくレッドリスト入りジュゴン(日本ではここにしかいない、私も見たことがない)

レッドリスト入りマナティ(美ら海水族館、熱川バナナワニ園で見たことある)


このあたり、世界的にもう数が限られていてラッコは特に人気で知名度もかなり高いのに

一生見ること叶わないままになってしまうかもしれない姉妹に機会を与えてあげたい。

ジュゴンとマナティは似ているけど違うこと、

ただし野生化では似たような問題に直面していることこんなかわいいのにね。実物見て感じてもらいたい。わたしもジュゴンはマジ見たい。幻やぞ


イロワケイルカ(パンダイルカ、こちらも昔は他の水族館でもみられた気がするがもうほとんどいないらしい)

スナメリ(茨城千葉の海にいる超小さいイルカ、サーフィンしてるとたまに会える)



この辺の海獣ラインナップと普通に展示量も多いみたいなので。

で、なぜ近いうちに行きたいかというと。


上記の動物たちの寿命が近いからよ。

いつかいつかと言っていたら本当に一生会う機会が来なくなる。そんな貴重な種なのよ。まじで。


それに気がついて調べて鳥羽水族館にたどり着いた感じ。


ただですね、めっちゃ遠いのよ〜

伊勢湾フェリーで回るのか?ぐるっと回っていくのか?


水族館だけならば1泊2日で行って帰って来たいけども距離的に非常に難しい😓


和歌山アドベンチャーワールド車で行くのと同じぐらい厄介やぞ(飛行機ならすぐなのに)


あまりウダウダもしてられないので、早急に期日とルートを決めて、実現させたい!!



今朝のワンズラインナップ