今日もモッテる女Mi-naです
オーディションが受かった連絡があった翌日から、
長野一人旅に行く予定になっていました。
『諏訪大社に行かなきゃ・・・』
なぜかそう思った先月。
なんで諏訪大社なんだろう
諏訪大社なんて全然知らなくて
なんでと自分に聞いてみたら、
と自分に聞いてみたら、祖父が長野の生まれなんだけど、長野ですっごく嫌な目にあったみたいで、
亡くなる最後の旅行まで、長野が大嫌いで絶対行かないって言っていた。
父方の曾祖父母の写真も、どこに住んでいたのか、どんな人たちなのかも一切わからない。
今回私が旅行に行くまで、父も何にも知らないということも知らなかった。
長野に行くのが明日だったので、ルートとか時間を決めないとと思って、
親友と話していた。
『長野 神社』で再度検索したら、
今度はなぜか、『戸隠神社』が目に留まり、一番気になる
でも、戸隠神社で駅からバスか車で一時間・・・む・・・無理
車の免許は持っているけど久しく運転してないし、
バスに一時間乗っていたら酔う。
今回はやめて、今度誰かに車出してもらおうかな・・・・って思っていたけど、すっごく気になる。
そんな話をしてちょっとしたら、親友が
『長野に友達いるかも・・・』って
そのお友達に連絡を取ってくれた。
そしたら、その中の一人が金曜日なら車出してくれるとのこと
そんな話の中、車を出してくれる方が親友を誘ったらしく、
急遽親友も行くことに
彼女と旅行に行きたいとずっと思っていたけど、伝えたことなかったので、
めっちゃ嬉しかったーー
そして翌日、親友と新幹線でお弁当を食べ、
諏訪大社へ
諏訪大社って四社あって、それぞれが結構離れている。
私は写真で見た『本宮』へ
降りたとたんエネルギーが違って、ものすごい
新幹線で長野駅に降りたとたん親友と『違うね』って言っていたけど、
諏訪大社のエネルギーはすごかった。
地面から沸き立つようなエネルギーで、邪気が払われる感じ。
長野にいる間は、睡眠不足なのにもかかわらず、体が軽かった。
一次オーディションが受かって、これから頑張ると思っていたので、
この龍の太鼓をずっと見てた。
すごく祝福されている感じがしたな～。
こちらは天皇陛下が行う参拝方法と同じ四方拝を行っている神社。
諏訪大社の鳥居を見たとたん、涙が止まらなかった
祖父がどこで生まれたのかはわからないけど、
確かに私は『呼ばれたんだ』と思った。
入り口でも、本殿でも涙が止まらず、
祖父がどれだけつらい目にあったのかをすごく感じた。
『もう大丈夫だよ』
そう思って参拝が終わったとたん、太陽が射した
本宮の近くの諏訪大社関係の神社にも行こうと思ったけどたどり着けなかった。
でも、本宮に行くことがメインだったみたいで、すごく満足していた。
あとの二社にも行かなくて大丈夫だなと思ったので、
次に『四柱神社』へ
願い事が叶うんだって
結構街中にあったよー。
時間ぎりぎりだったけど、行けてよかった
今日行きたいと思っていたところが行けて、
あとはホテルを決めないとと思っていた。
私はホテルを決めないで行くっていうことが初めてで、
今回の旅行でいろいろバンジー飛んだ（笑）
親友は『なんとかなるよー』っていう自由人なので、
それに乗っかってみたのだ。
私だったら絶対やらなかったことをいろいろ経験出来て楽しかった
諏訪大社 本宮は茅野駅、四柱は松本駅だった。
明日行く戸隠神社は長野駅から、車で一時間。
どこで泊まるかっていうことと、お値段（笑）
一人は長野、一人は松本で検索して良いほうをって言っていたんだけど、
この日の長野は雨上がりで、ものすごく寒かった
真冬かっていうくらい寒くて、風が冷たい
体が芯から冷えて寒いのとお腹空いたので、まずはご飯を食べることに。
これも私にとってはバンジー。
宿も決めてないのに、ご飯を食べるなんてって
でも、やってみた
体はあったまって、座ってたらすごく落ち着いて。
いつものごとくトークが盛り上がってしまって20時に
（彼女と話しているとお互い時間を忘れてしまう・・・８時間話していることもあるくらい）
どうしようかって言っていたら、また鶴の一声。
『とりあえず長野行っちゃおうよ』
えっまじか・・・
まじか・・・松本から長野に行く電車は一時間くらい後だったので、
カフェでゆっくりしながら、宿を探すことに。
平日なのに結構埋まっていてなかなか取れない。
すると、彼女のニックネームの名前のホテルがあり、電話したい と。
そしたら、長野にあるホテルで最後の一部屋で、
予算内のところだったー
発車時間の30分前に決定
彼女は本当に感覚人間で、
いろいろ学ばせてもらうこと、教えてもらえること、
チャレンジすること、取り入れることがあって、
本当にすごいなーって思う。
尊敬しているし、大好き
そんなこんなで、長野に移動～
つづく 
今日も読んでいただいてありがとうございます
Mi-na 
