今日もモッテる女Mi-naです
前回の記事(オーディション受けてきました①~きっかけは衝動的に)
(オーディション受けてきました!② ~一歩踏み出す)からの続きです。
歌う歌も大体(笑)決めて、
オーディションを受ける前にカラオケに行こうと思って時間より早く着いた。
場所まで歩いていたら、涙が
歌を歌う夢に向けて動き出した勇気や自分への感謝、オーディションを受けられる喜び。
やらない理由はいくらでも出ると思うんだけど、
それを理由にやらないのは違う。
経験、年齢、キャリア、容姿、スタイルetc・・・
そうじゃなくて、『もう、(何があっても)やるんだ』という覚悟。
もう、本当にうれしくて
オーディション前にカラオケしてまたボルテックスに入り、
ついに会場へ
オーディション会場に行く前にエレベーター乗っていた可愛い女の子に、
『オーディション初めて受けるんですか業界の人かと思った・・・』と言われ
ワハハ
会場には15人くらいの人たちがいて、
みんな若い
私はものすごく緊張していたんだけど、ワクワクしていた。
みんな歌詞とかを覚えたり、イメージングしていて、声をかけられない。
審査員の方が二人いて、一人はプロデューサーさん。
男性からオーディションを受けていくんだけど、
デビューする予定がだめになった とか、
特技を披露する人 とか
女性だとYouTubeで動画配信している人 とか、
歌のお姉さん経験者 とか、
ダンスやってます など、経験者がたくさんいて、
話を聞いて、見ているだけで楽しい。
ついに、私の番
ものすごく緊張していたので、顔が紅潮していて、手は震える
言おうと思っていた自己PRの内容は飛んでしまい、
歌はメモを見ながら歌う。(メモ見てたの私だけ)
そんな状態だったし、
オーディション終わった後に審査員の一人の方が話して下さった内容に、
私の自己PRが否定されたようなことをいっていた感じがしたので、
『あぁ・・・ダメだったんだな。』と思った。
オーディション受けたの初めてだったし、
いいお話もたくさん聞けたし、すごく良い経験だった。
何より、楽しかったなって思ってました。
私はオーディションが終わった後、
楽しかったって思えることを前もって意図しておいたので、
その通りになった。(未来日記的な)
すごく満足したけど、とても疲れていた。
『別の日程でも一次オーディションがあったから、
それを見てから最終選考の連絡があるんだろうな。
でも私ダメだったし
とりあえず今日はゆっくり休んで、これからどうしようか考えよう。』と思ってました。
そしたら・・・続く
今日も読んでいただいてありがとうございます
Mi-na